記録が伸びなくなった原因とは？

練習しているのに全然記録が伸びなくなった経験がある人はいると思われます。毎回大会で自己ベストを更新か練習でも自己記録ばかりな人なんかいないですしどこかで壁にぶつかりそれを乗り越えた人が強くなっているように感じます！同じ練習だけしても体力は維持できても記録を更新することは難しく変えていかないと走ることが嫌になるかもしれません。例えばペース走るで平均４分３０秒ペースが始めた当初はキツイと感じても慣れてくると楽になります。私も一時期ペース走だけしており走る時間は長くなってもスピードが速くなることはなかったです。一定のスピードを維持するのは得意でしたが、インターバル走は１ｋｍ全力で走るのを何本もできるか分からないしビルトアップも後半上げていく自信がなく練習していませんでした。今年に入りインターバルとLSDを取り入れて記録を更新できマラソン大会も１０ｋｍ４０分切りも夢ではない走りができそうです。

初心者からベテラン関係なく記録が伸びない時期って絶対あるはずで、どこも痛くないし体調もいいのに１キロのペースが上がらないや感覚的には速いはずなのにアプリかランニングウォッチを見ると予定より遅い時はあります。原因は人によって違いますが、１番は疲労がある中走ると普段以上に力を発揮できないことが思います。１週間で練習内容が異なるため一概に言えませんが、前週よりも平均ペースが５秒以上遅くなったのなら疲れを取らないと記録が停滞し続けます。記録なんかよりはダイエットや楽しく走りたいと思っている人ならいいですが、マラソン大会出場を目指しているのなら練習強度を上げていくことをしてほしいと考えます！それでも改善しないのなら地域の陸上クラブに入っている人は相談して、１人で練習している人は体に異常がある可能性もあるため病院に行くことをお勧めします。次回は夏バテしないようにするにはどうするべきかについて紹介します。