ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

マラソン大会で力を発揮するためには?

ラソン大会で力を発揮できればいいですが、緊張や自分のペース以上に走り後半バテてしまうランナーの方が多いかと思います。

逆に練習以上に走れるランナーもいてコンディションの合わせ方がうまく当日も冷静に走れていると思われます。最初からうまく走れる人なんてほぼいませんし落ち込まなくてもいいと思います。練習を継続できれば次の大会ではいい走りができるかもしれないため、切り替えることが必要になります

 

大会で目標よりかなり悪い記録だった時調整の仕方に問題があったのかそれともどこか痛めたのか事前の練習で追い込みすぎたのいずれかの可能性が高いと思われます。周りのランナーに惑わされずに自分のペースで走ることが大切になってきます。普段より早いペースでスタートしても記録が上がるわけではないため落ち着いて普段より遅く走ることです。事前の練習で追い込みすぎても疲労が残り大会でも記録を出すことは難しくなるため3日前にはジョグ程度に抑えておきましょう。大会前に急に走り込んでもスピードが上がったり体力がついたりするわけではないため疲労を取ることを優先してほしいと考えます。痛めることはありフォームの改善をすることもいいですが、走る前後にストレッチをしていれば大怪我につながることはないと考えます。

 

他のスポーツでも練習したことが大会で出せないことがありそうです。団体競技ではミスがあっても取り返すことができますが、陸上、柔道や格闘技は基本的に個人種目のため1つのミスが致命的になります。大会だから気合が入りすぎて全力で走り途中で体調を崩して棄権になることだけは避けてほしいのです。まずは完走することを目標にして、それから記録などを狙ってほしいです!次回は水分補給で水、スポーツドリンクやお茶がいい理由とはについて書いていきます。