ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

自分で考えるか指導者からの練習どちらがいいのか?

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一般の市民ランナーは陸協かサークルに所属してない限りトレーニング内容は自分で考えないといけません。自分で考える練習はある程度決まっており変えることが難しくなっていそうです。指導者がいると練習メニューを決めてくれてそれをこなすだけなので考える必要がないのは楽かもしれません。ただ、何も考えていないわけではないと思いますが、私を含め近所のコースで練習している人よりは記録を更新するのが厳しいかもしれません。普段プラス自主練習ができれば記録の更新はできますが、指導者に与えられたメニューだけをやっていてもどこかで限界になりそうです。

 

駅伝では駒澤大学の大八木監督は昔は自分の決めた練習だけでしたが、選手の意見を取り入れて練習を決めることもあるそうです。若者って意見を言うことが少なく旧態依然の体質のまま部活では監督の言うことを聞かたいと退部させられるのは古い考えだと思います。私も20代のため自分から意見を言うことは少ないため現在はブログで自分が思っていることを発信しています。

 

陸上競技場で練習している人は周りに仲間がいて苦しくなっても続けられる要因になりそうです。1人で練習している人と違うのは団体のため駅伝大会に出場できさらに絆を深めるきかっけになるかもしれません。しかし、怪我をしているのに「周りの人が走っているからやらないと」や「今日練習しないと大会でいい記録を出せないだろう」と無理をしてしまう可能性が高まりそうです。指導者がいることで自分では気づかない部分(フォームなど)を改善して記録を出しやすくなるチャンスはあると思います。その後に3キロを走るなど自分で練習することでさらに効果を得られるため曜日ごとに変わる練習になるように考えることが大切です!自分で考えて練習をしている人は動画などで新しいことに挑戦すれば走りが変わると思います。次回はプールの練習はキツイかについて紹介します。