ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

フルマラソンをやっているランナーはどこまで追い込んでいるのかについて

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フルマラソンをやっているランナーはたくさんいると思われますが、どのくらい追い込んでいるかはわかりません。いきなりフルを走ろうとしてお途中棄権する可能性が高いため10キロかハーフを走ってほしいです。フルは42。195キロですが、一般のランナーは基本的に練習では30キロくらい走ってレースに臨んでいるそうです。体力をつけるためにも私も取り入れているLSD(長い時間をかけてゆっくり走る)体の中にある毛細血管の発達を促し、運動中にたくさんの酸素を取り込めるような体を作っていきます。酸素を全身に運搬させる能力を向上させることで基礎的な持久力を養い、しっかりとしてベースを作ることも必要になります。1ヶ月前から3週間前に追い込んで、そこからは練習量を落として疲れた体を休ませながらも距離を短くしながらスピードを少し上げる練習に移行するそうです。

 

フルマラソンを走るからといって私がハーフに挑戦する距離とそこまで変わらない印象を受けました。人それぞれ目標は違いますが、1週間前には体重が増えすぎないように、早く体を休めるなどして良い状態を維持できるようにすることです。また、長時間走ることになると体内の電解質が不足してしまい筋肉が動かなくなったり足がつったりすることも考えられるので、4~8パーセントの糖質を含んだ飲料を摂取しておくことが大切になります。

 

フルマラソンを走った後は相当足に疲労が残り歩くのも大変なので3日ぐらい休んだ後はジョギング で体の状態を確認することです。ハーフを走っただけでも足が痛くランニングを再開したのが1週間後ぐらいでしたから焦らなくてもいいと思われます。もしアクシデントで途中棄権しても挑戦したことに意義があるため次の大会でゴールできるように頑張ってほしいです。フルマラソンをする人は40キロ走とかやっていそうでしたが、追い込みすぎても怪我につながるため30キロくらいにしているのがわかりました。次回はシューズによってペースが変わることと自分に合ったものを買ってほしいについて紹介します。