昨年の４月からadidsのアプリで記録を残しており平均ペースや距離などが前と比べて違うことに気づくことができます。私はアプリ以外にメモ機能でも同じ内容を書き何のシューズを履いたかも保存しておきます。毎回の練習を残しておくことってランニングをしているなら大切だと思います。１年目前よりはペースが５秒上がったやスタミナがついて距離も伸びたと振り返ることができます。風が強い、気温が上がったか下がった時にどのくらいスピードが落ちるのかそこまで変わらないのか確認することもできると考えます。
練習を継続できていることは必要ですが、走り終わってから振り返らないのは停滞する可能性が高くなってしまいそうです。初心者ランナーは練習をこなすことが重要でその日を振り返ることはしなくてもいいですが、大会にも出場しているランナーは毎回でなくても週に１回はアプリなどで確認してメモ機能を使うことです。メモ機能で「普段と変わらなかった」や「天気が悪い日が多かったから記録が遅いのは仕方ない」などではなく最後の１キロだけ落ちた理由は何だろうと反省する部分ってあると思います。私がブログで色々な事を書いているのは、何かあった時にすぐに確認できて長期の離脱を下げることができると考えています。
学生時代に練習だけして振り返ることをしなかったのを後悔しているので、ランニングでは過去や練習で悪かった部分を書いています。アプリを使用していなくランニングウォッチの人は毎回の練習を振り返ることは難しいので、練習後に忘れずにメモ機能などで書いておいてほしいです。怪我をしてしまった時も書いてあればすぐに対処できるので、走ることと同様に頑張りたいです！次回はトレイルランニングとはについて紹介します。
