ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

ランニングから学べることについて!

走ることってシンプルな運動で、他のスポーツでも目標達成のために取り入れている練習です。準備→作戦→レースに出ることをしても思った通りに行かないことが多い時に諦めるのでなく、走る行為そのものを楽しむというより人生に置き換えることが大切になると考えます。学べることは6つあり、1つ目は辛いのは最初だけで、体力がついてくれば続けることで楽になり到達したい結果につながるです。2つ目が成長するには痛みを伴うことで、失敗を恐れずに勇気を出せば新しい結果につながります。3つ目が自分より速いランナーと競うのではなくそのランナーから直接かネットで聞いて成長することができそうです。4つ目が計画通りには行かないことで、設定ペースと距離を考えても、その日の調子と気候の影響もあるため何か起きても対応できるようにしていれば仕事などでも生かされます。5つ目がゆっくりでも進み続ければたどり着くため、とにかく走り続けることが大切だと思います。6つ目が過去の成功体験にいつまで浸らないことで、そこで立ち止まっても何も変わらないため一歩でも先に走り出すことにより記録を更新することにつながります。

 

6つのことを実践できていればランニングから学べておりそれを一般の人に向けて発信してもいいと思います。特に大会で走ると「最後の直線であのランナーに負けた」と勝負にこだわっている部分は経験はあると考えます。それよりも直接聞ければ1番いいですが、できなくてもネットを利用してその大会で記録が早い人に質問すれば改善する部分も見つかりそうです。少しづつでも進み続けることは、日常生活でも生かされる可能性があり計画通り行かなくても焦らずに対処できる人がストレスを溜めずに人生を楽しめていそうです。何も考えずに走っていることも必要ですが、このように学べることもあるため1つでも意識してほしいです!次回は走っている人のマナーが大切について紹介します。