ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

走っている人のマナーが大切!

練習していてもたまに唾を吐くランナーがいてコースの脇でするので問題はないですが、もし他の人に当たったら不快な思いをするでしょう。歩行者を追い越す時に猛スピードや他のランナーを抜く時に無言なのかいけません。また、夜間と早朝に話しながら走るのはダメで、友達と走る場合は閑静な住宅街では話し声が意外と室内まで響くためなるべく話さないでほしいです。1人で走っていても足音やイヤホンからの音漏れがうるさい可能性があります。コースによっては信号があり無視するのは交通ルール違反ですが、待っている間に屈伸やジャンプをしても不快な思いをされることがあります。 


唾を飲むことをしてほしいですが、呼吸が乱れたりどうしてもの時はタオルなどで吐いてください。歩行者が前にいる時は、間隔をあけてスピードを落として他のランナーを抜く時は「すいません」と声をかけて「ありがとうございます」まで言えれば完璧です。イヤホンをしながらのランナーだと声をかけても反応しないこともあるので、その時は間隔を空けることです。他に夜間と早朝に走る時は明るい色が反射具の服装をすることが必要で、黒など暗闇にまぎれて事故に遭ったり他人も驚くことも考えられます。


 社会人としてマナーを守ることは当たり前で自分が大丈夫だと思っても他人に迷惑がかかっていることってあります。紹介した中でも唾を吐くか何も話さず抜くランナーは見かけます。タオルなどで隠していればいいですが、気にせず吐いている人がいるのは残念に思います。また、何も話さず抜くランナーは足音でわかる時もあるものの驚いてしまいます。マナーを守ってないことを注意すると口論になる人もいて嫌な気分どころかそのコースを走りにくくなりそうです。ただ、私でも守ろうとしていますが、信号で止まった時に足踏みしたり声をかけないこともあります。毎回マナーを守れなんて言いませんし他人に迷惑がかからない程度(間隔を空けて走れば声をかけなくてもいい)なら普通に走っていいと考えています。外で走ることが多いためもしかしたら警察が見ていると思って練習すればマナを守ることに意識しそうです。次回は閾値走とは何かについて紹介します。