ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

練習しているのに体力とスピードが落ちているのは危ない!

練習しているのに体力が減っている感じがするや1ヶ月前よりスピードが落ちている感覚があるのは危ないと考えます。走る距離と時間が減っているのは、疲労が溜まっているかアキレス腱、太ももやふくらはぎを痛めているなら休んで病院に行けば治すことはできます。スピードが落ちているのは体重が増加した可能性が高いですが、本人は大丈夫だと思って足の違和感を放置していることも考えられます。ただ、体力は、年を重ねると若い頃と比べて減るのは仕方ない部分があると考えます

 

体力が低下する原因は、加齢による運動能力の低下により筋肉を構成している筋繊維数が減って筋繊維が萎縮してしまうので、筋肉量が落ちてしまいます。また、基礎代謝も加齢とともに減少し、同じ生活をしたら太り、体脂肪が増加すると筋肉への負担を増して体力が低下し、疲れも感じやすくなります。他にこれにより筋肉が低下し、柔軟性や俊敏性も変化し、運動能力が衰えてしまいます。体にとってタンパク質が不足すると、筋肉量が減少で、筋肉が低下することです。

 

日頃からランニングしている人なら軽い運動をすることはクリアできていますが、ストレッチと栄養素は改善していく必要があると思われます。練習前後にストレッチはしてはいると思いますが、柔軟性も高めるため風呂上りや寝る前がよい方法です。筋肉の過度な負担をかけないように、静的ストレッチが安全で、太ももの表と裏、お尻、ふくらはぎやすねなどを中心にすると効果的だと思います。食欲が若い頃よりなくなっているのは、低栄養のため1日3食はタンパク質などを不足しないように心がけるととともに栄養補助食品で補うことも必要です。年齢を重ねると若い頃にできていた練習がこなせなくなっても焦ることはしなくていいと考えます。スピードが遅くなったら何か異変が起きている可能性が高いので、休息して病院で診てほしいです!次回は運動している人は仕事の効率がアップさせるについて紹介します。