住んでいる地域によって１０度以下、氷点下にならないと寒くないと違います。気温が２桁であればウェアの下にＴシャツとタイツだけでも大丈夫ですが、それ以下はさらに厚着をしないと寒くて体が動きにくくなりそうです。私の住んでいる県では、１１月は朝は１桁、１２月～３月では最高気温が１桁の日が多くなり朝走るときは手袋とネックウォーマーは必須アイテムになります。雪が降って積もったり風が強い日が多く２０分以上走らないと体が温まらないので、ペースが落ちてしまいます。
気温５度以下で走るときは、冷えないために皮膚を隠すためロングソックスを履く、手首まで隠れるウェアと手袋を着用、ネックウォーマーをつけるで、首とつく部分は、皮が薄くなっているおり冷えやすいので、必ず隠すことです。シューズは、水をはじく耐水加工と防水性、スパイクつきは、グリップが効いて安心できるため購入しておくことです。また、ウォーミングは室外ではなく室内で、ストレッチで汗をかくぐらいを５分やれば筋肉が温まり、関節の動きが良くなります。ランニング後は、ストレッチよりもシャワーやお風呂に先に入り、体を温めることで、体を冷やさないことを徹底してほしいです。
気温が５度以下になると体が温めるまで時間がかかるので、室内でアップをしておくことが必要になると考えます。帽子もニット帽やフリース帽が活躍して、普通の帽子だと耳などが出て寒く感じるもののこの２種類は隠せるため効果があります。寒いだけならまだしも雪が邪魔で走れない、凍った道で滑りやすい、大雪で道が整備されてなく運動ができない日があるのは理解しておくことです。外で走れなくてもスポーツジムや陸上競技施設のトラックなら利用できるため雪が積もった時には検討してほしいです。次回はランニング関係の資格があるのかについて紹介します。
