中学、高校や大学受験のために勉強をしていてもなかなか進まないことはありそうです。私も大学受験の時は、休日は塾の時間がある夕方と食事や風呂以外は朝から晩まで机の上で勉強をしていました。ただ、頭を使いすぎているのか途中から疲れてきてただやっている感じになってしまい受験に失敗した経験をしています。どうしても勉強の効率が上がらない場合は、運動を取り入れることです。
運動をすることで、脳に刺激してくれて通常使用しているところと違う部分が刺激され、新しい細胞が生み出さることで、脳が活性化されます。運動することで脳が活性化し、思考力と記憶力が強化されるので学習効果が向上します。また、運動でやる気が湧いているで、体を動かせばやる気ホルモンともいわれるドーパミンが生成されているため、少し疲れてもまた頑張ろうという意欲が出てきます。学校に行く前や休日は朝にウォーキングやジョギングといった有酸素運動を取り入れることです。有酸素運動をすると記憶力、情報処理能力などを高めてくれるので、暗記や複雑な計算問題なども、うまくこなせるようになります。深夜まで勉強して、朝が苦手な人はジョギングをすることで眠気を飛ばすことができるので、勉強に集中して取り組むことが可能になります。外で運動できない日がある時は、スクワットや腕立て、ストレッチ、、簡単なヨガのポーズをとるだけでも効果があります。
受験生は、勉強以外の時間を作ると勿体無いと感じそうですが、運動をした方が効率が上がります。成績が伸びないことを親が勉強の話をしてくるのがうざいとストレスが溜まるので、運動すると発散することにつながりそうです。部活をしていたからある程度体力はあるから運動しなくていいと思っても何ヶ月も体を動かしていないと体力は減り日常生活でも疲れやすくなります。週に1回でなくても月に2~3回は運動しておかないと気分転換ができなく疲労が蓄積して、当日に体調を崩してしまうことになりかねないです。勉強方法は、45分やったら10分休憩を取ることで、1時間以上となってくると飽きてきたりするため音楽を聴いたり軽い運動をしたりすることで、志望校に受かりやすくなると思います。次回は趣味を仕事にしていく方法とはについて紹介します。