内臓疲労が起きてしまうのは過度な練習の後の影響...
内臓疲労と聞くと暴飲暴食をイメージさせる方もいますが、マラソンなど過度な練習をした後に起きることもあります。内臓疲労の症状は、下痢や食欲不振のほかに寝ても疲れが取れない、全身がだるいなどです。また、食事の時間が不規則、野菜を食べない、脂ものや糖質が好きやストレスを感じることです。ランニングしている最中に起こるのは、呼吸が苦しい、足が動かないや吐き気をもよおすことです。ランニングは長い時間、身体が揺れている状態になると内臓も揺れてしまいます。内臓への血流が悪くなることで、安静時は筋肉に流れる血液は20〜25%で、内臓への血液は35〜40%です。ただ、マラソンをしている時には、筋肉に流れる血液は全体の約80%、内臓は約5%のため内臓が機能せず疲労してしまいます。
血流低下を防ぐには、血液をサラサラにして、野菜や果物を食べて血管の弾力性を維持することができます。血液中の赤血球を増やすと、赤血球は酸素を運ぶので、多いほど、酸素を運べるようになり一定量の酸素を内臓に送り届けることができます。また、内臓が揺れることが問題なら、筋肉の深層のインナーマッスルを鍛えることでYouTubeの動画で体幹トレーニングをすることです。少人数でレッスンしてくれるピラティスに通うことで、骨盤の歪み、姿勢改善、ストレス軽減などの効果もあります。体幹の成果が出るのは半年以上のため、この期間にマラソン大会を控えていると間に合わない可能性があるのは理解しておくことです。他にスイーツやスナックなど脂肪分の高い食事は控える、よく噛んで、腹8分目で終えることや血中の脂質を調節してくれる魚を食べることです。6時間以上は寝る、休日は趣味の時間やストレッチをすることも必要になると考えます。
大会と練習どちらでも呼吸が苦しくなったりしても疲労が蓄積しているから休めばいいと考えそうです。休むことは大切ですが、原因がわからないまま放置しておくと毎回起きてしまう危険性があるため注意してほしいと思います。強度の高い練習ばかり行っていると内臓疲労になるためジョギングなどで調整して、大会でいい走りにつなげることになりそうです!次回は市民ランナーで痩せすぎると危ないのかについて紹介します。