ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

クロストレーニングをすると色々な効果を得られる!

f:id:futouco:20211225123038j:plain

ランニングだけしていても体力やスピードに限界を感じて、他のスポーツに挑戦することはあります。私はランニングと格闘技ジム、たまにスポーツジムに行っており大会で記録が更新できない時期もありますが、どこかで限界と感じることはなかったです。クロストレーニングは、専門以外の競技を取り入れることで、マラソン選手が走る以外は、水泳や自転車といったスポーツを練習の一環として取り組むことです。目的は、偏りがちな筋力バランスを整えたり、眠っている能力を引き出したりすることで、アスリートもオフの時にやっています。

 

得られる効果は、故障をして走れなくなっても、負担が少ないスポーツを選ぶことにより心肺機能の水準を維持できます。また、ランニングだとハムストリングスやふくらはぎを鍛えられますが、他のスポーツだと上半身や体幹、ももの外と内側を鍛えることができます。同じ箇所に負担がかかって、腰や膝などを故障につながりますが、一箇所に負担が集中しない怪我の防止と低強度のスポーツを取り入れたりアクティブレストで疲労回復にもつながります。ただ、自転車で転んだり、球技で指を痛めたりすることもあるのは注意していないと怪我してしまいます。

ランニングをしている人には、走るのと同じ下半身強化を図りつつ、能力を示す指標の最大酸素摂取量ロードバイクが取り組みやすいです。水泳も有酸素運動を向上させて、足腰への負担が少ないので、不安がある時でも心肺機能と体力維持のために取り組めます。登山は、夏の暑さを避けて、外で活動的に過ごしたいなら山を登ることです。休憩をしながらのため長時間体を動かすので、体力を養いウルトラマラソンの対策にもなります。テニスは瞬発力、ヨガは体を柔らかくすることで怪我の予防、心を落ち着かせてリラックスすることも可能だと思います。クロストレーニングをする人は、少ないですがやってみると今よりレベルアップするため数ヶ月に1回休日にしてみてほしいです!次回はランニングマシーンを正しく使わないとについて紹介します。

ハイキングをする効果はあるのか?

ハイキングとは、「徒歩散歩」いわれ、自然を楽しむことを主な目的として歩くことを意味します。山を登る必要はなく、野山や自然の道などを歩き、自然を楽しむことを目的に行われています。ウォーキングとは異なり、景色を見ながらゆっくり歩くことが多いため、特別な体力を必要とせず、歩くことができれば誰でも楽しめる運動です。効果は、長時間歩き続けることになるので、有酸素運動になり、生活習慣病や肥満などの予防改善になります。平坦な道を歩くより運動強度が高くなるので、途中で景色を見るために止まったり休憩を入れたりしても大丈夫です。また、少しアップダウンのある道を歩くなるので、骨粗鬆症予防のための骨への歪み度が必要で、平坦では十分ではないため坂道や階段を歩くことで大きくなるためハイキングをすることです。

 

ハイキングは、舗装されていない道を歩くために登山靴を着用することで、軽量で靴底が柔軟に動くものを選ぶと疲労軽減になります。服装は、重ね着をすると、体温をコントロールしやすくなり、1番下に汗を流す肌着(アンダー)、次に保温がある中間着(ミッド)、1番上に雨風を防ぐ外着(アウター)を着ることです。軽いバックを選ぶことも必要で、腕の前で固定できるリュックだと身体に密着させることができるため疲れにくくなります。歩き方は、腕を大きく振ると疲れると思うので、歩幅は少し狭く、地面に着いた足に重心を乗せて、左右に揺れながら歩く二軸歩行を意識することです。

 

ハイキングは体力づくりに大切で、普段より段差がや上り下りが多くなるため、脚筋力をアップさせるためにも筋力トレーニングをしてほしいと考えます。普段運動してない人でも楽しむことができ、美しい景色を見ていると2時間はあっという間に過ぎると思います。自然の中で食べることは、あまりないため普段より美味しく感じるので、このために頑張る、県外に行ってその土地でしか食べられないものを食べてみるのもいいです。ランニングを習慣にするためには、ウォーキングやジョギングをすることは多いもののハイキングをする機会は少ないためリフレッシュをするためにも疲れをとるためにも取り入れてもいいでしょう!次回はクロストレーニングをすると色々な効果を得られるについて紹介していきます。

断る勇気があれば人生が変わる??

「忘年会や新年会行きたくないけど、上司や同僚に言われたから仕方なく参加する」や「早く帰りたいけどこの仕事を終わらせないと怒られるから残業する」など評価を気にして、断りたいのに我慢している人はいます。私も断ったら相手に嫌な思いをさせてしまうから引き受けていましたが、使いやすい人となり成長するチャンスを逃すと思いその職場を辞めることにしました。ランニングなど自由時間を確保しておかないと仕事で溜まったストレスなどを発散できず睡眠や家族時間が減り人間関係が悪くなることもあります。また、他人の顔色を伺う、他人にとって都合のいい人になる、なんでも1人で抱え込んでしまうや自分の意思を持てなくなります

 

他人軸ではなく自分軸で生きていくと人生が変わることになり、「上司の言うことを聞かないと評価に関わるから我慢」ではなく「やることはやっているから怒られたら退職すればいい」と少し楽観的に考えておくことです。即座に断ることや人によって態度を変えないことで、「検討します」などと言うと相手に期待を与えるのかえって失礼な態度になるので、「すいません」の一言だけで無駄な時間を使わずに済みます。「上司や先輩の言うことは聞くのに、友達の言うことは聞かない」など人によって態度を変えるのではなく、同じように断ることが大切だと思います。ただ、たまには誘いに乗ることも必要で価値ある出会いや情報を得られる可能性もあるので、臨機応変に対応することです。

 

断ると嫌われるからと自分の時間を確保していないのなら今すぐに変えないと楽しい人生ではなくなる可能性が高いでしょう。前の記事で紹介した趣味を仕事にすることはしなくても体を動かす習慣があると仕事を辞めてもそれで少しは稼げることはあると思います。周囲に助けを求めることで、1人で抱え込むよりは早期に解決でき断る方法も教えてもらえば仕事に対しての向き合い方も変わりそうです。ランニングをしていると「お前は走って帰れ」や「体力あるから他の仕事を任せても大丈夫」と言われることもあるので、そこは断ることです。お酒が入って走ると胃に負担がかかり翌日体調を悪くするので、ふざけでもやらない方がいいでしょう。ランニングにはあまり関係ない記事ですが、断る勇気を持つには自分の時間を体力にして、もしもがあった時ように体を動かすことをしてほしいです!次回はハイキングをする効果はあるのかについて紹介します。

趣味を仕事にしていく方法とは?

f:id:futouco:20211225102526j:plain

服が好きだからアパレルで働きたい、ゲームが好きだからプログラマーになりたい、本が好きだから出版社希望など趣味を仕事にしたい人はいると思います。ランニングをしている場合は、資格を取得できればインストラクターやアドバイザーとして働くこともできるので、自分の経験を教えたい人にはおすすめです。趣味を仕事にすることで、モチベーションが高く意欲的に取り組むことができ、自己成長につながればスキルアップだけでなく、信頼度の向上になります。私は趣味を仕事にしてみたいと思ったことはありますが、

 

趣味を仕事にするためには、必要な勉強をはじめることと成功例を知ることです。趣味だけで仕事にできるレベルではない場合、勉強してレベルアップすることが最優先で、やるべきことの洗い出しや現状の振り返りも必要です。周りに趣味を仕事にしているの話を聞くやネットや書店で著名人の成功例を探して学ぶこともいいです。また、目標を定めることや趣味でお金を稼いでみることで、目標を明確にしてないとチャンスに出会うことは難しいので、目標があれば、自分がどの程度前に進んでいるかを理解できます。金額にこだわらず、ブログで書いてみるなどお金を稼いでみることにより人の役に立てられることの素晴らしさが、リアルに実感できます。ただ、趣味が嫌いになる可能性があり強いプレッシャーを受ける、飽きてしまう収入が少ないことです。理想と現実のギャップがあり、好きなだけに求めてしまい、自分のスキルに満足できなくなってしまい苦しむことにつながってしまいます。

 

趣味を仕事にすることは簡単なことではなくしっかりとした目標を持ち計画を立てない限り失敗する確率が高いと思われます。趣味は趣味、仕事は仕事と割り切って仕事の気分転換から始めることで、時間を増やしていき、スキルアップのために努力をして副業にする方法もあります。自分が趣味としているのが職業として存在するのかを調べておく必要があり、例えばジムのトレーナーになりたいのなら資格を取るために大学に行ったりそのジムの会員となりトレーナーになりたいことを伝えることです。どの職業でも勉強しておかないと入社すらできないので、時間はかかるもの仕事にするには覚悟することです。趣味は趣味で楽しむことがいいですが、それで稼ぎたいのなら仕事にすることもいいでしょう。次回は断る勇気があれば人生が変わるについて紹介します。

受験の時こそ勉強だけでなく運動するべき...

中学、高校や大学受験のために勉強をしていてもなかなか進まないことはありそうです。私も大学受験の時は、休日は塾の時間がある夕方と食事や風呂以外は朝から晩まで机の上で勉強をしていました。ただ、頭を使いすぎているのか途中から疲れてきてただやっている感じになってしまい受験に失敗した経験をしています。どうしても勉強の効率が上がらない場合は、運動を取り入れることです

 

運動をすることで、脳に刺激してくれて通常使用しているところと違う部分が刺激され、新しい細胞が生み出さることで、脳が活性化されます。運動することで脳が活性化し、思考力と記憶力が強化されるので学習効果が向上します。また、運動でやる気が湧いているで、体を動かせばやる気ホルモンともいわれるドーパミンが生成されているため、少し疲れてもまた頑張ろうという意欲が出てきます。学校に行く前や休日は朝にウォーキングやジョギングといった有酸素運動を取り入れることです。有酸素運動をすると記憶力、情報処理能力などを高めてくれるので、暗記や複雑な計算問題なども、うまくこなせるようになります。深夜まで勉強して、朝が苦手な人はジョギングをすることで眠気を飛ばすことができるので、勉強に集中して取り組むことが可能になります。外で運動できない日がある時は、スクワットや腕立て、ストレッチ、、簡単なヨガのポーズをとるだけでも効果があります。

 

受験生は、勉強以外の時間を作ると勿体無いと感じそうですが、運動をした方が効率が上がります。成績が伸びないことを親が勉強の話をしてくるのがうざいとストレスが溜まるので、運動すると発散することにつながりそうです。部活をしていたからある程度体力はあるから運動しなくていいと思っても何ヶ月も体を動かしていないと体力は減り日常生活でも疲れやすくなります。週に1回でなくても月に2~3回は運動しておかないと気分転換ができなく疲労が蓄積して、当日に体調を崩してしまうことになりかねないです。勉強方法は、45分やったら10分休憩を取ることで、1時間以上となってくると飽きてきたりするため音楽を聴いたり軽い運動をしたりすることで、志望校に受かりやすくなると思います。次回は趣味を仕事にしていく方法とはについて紹介します。

ランニングを飛躍的に向上させるには?

ランニングをしていると、誰でも停滞期に入る時があり、タイムが頭打ちになり「自分は限界なのか」と考えてしまいそうですが、一生懸命努力すれば、次なるレベルに到達できます。成長するためには、何をしたらいいのかですが、今より多く練習する必要性はないです。停滞期になったからと練習の量を増やしたり急に走る距離を変えても記録を出すことは難しいでしょう。

週ごとの走行距離を増やすことで、辛抱強くなり効率の良いランニングフォームにすることで燃費が良くなり、長時間の速い練習ができるようになります。毎週30キロ走っていたなら来年は40キロ、再来年は50キロと増やしていくことにより記録が伸びることにつながります。ロングランを練習に取り入れていないと走行距離を伸ばすことは難しいです。例えば、フルを走る人、最低でも30キロ走る、ハーフは20キロ走を練習で、最後の2キロを上り坂で終えるやレースペースに上げるなどをしておくと後半でも粘れると思います。また、筋肉をつけることで、怪我のリスクが軽減され、より多くの筋肉がつき、ランニングの燃費が良くなります。腕立てや腹筋などが快適になったらバランスボールを使ったり、ダンベルで負荷を大きくすることです。 クロストレーニングをすることで、午前にランニング、午後にサイクリングやプールランニングなどです。ほとんどの人がやりたがらないものの停滞期になった時は、レベルアップのためにと考え練習することです。このトレーニングをすると怪我の防止になるやフィットネス効果もあるので、伸び悩みを打開するための新たな手段になります。 

記録が伸び悩む時期は誰にでもあり練習を変化させることが重要でしょう。ペース走、ビルドアップ、インターバル走などスピードを上げたり、距離を長くしたりすることをしていても記録が出せないのは、質が悪いから休養が少ないかだと思います。練習は10割でやっていても大会でその走りができるはずがなく疲労が回復しないまま当日を迎えることになると考えます。また、記録が伸びないからと毎日走った方がいいと思っていると逆に怪我をすることになるため週に1回は休養することです。次回は受験の時こそ勉強だけでなく運動するべきについて紹介します。

スポーツ保険に加入しておけば安心する!

部活の練習か大会で怪我をしてしまったけど保険に加入していたからお金は安くなりますが、入っていないと全額負担になってしまいます。私は中学と高校、格闘技ジムでは怪我をした時にスポーツ保険に加入しているとお金が返済されてくるためお金はかかりますが、払っておいて損はないでしょう。ランニングをしている場合は、クラブやサークル、陸競などの団体に所属していればスポーツ保険に加入している可能性が高いですが、1人や友達だけなら加入している人は少ないと思います。お金がかかるし契約とか面倒くさいと考えている人は、個人向けのスポーツ保険があり、スポーツ以外でも旅行中の怪我も補償させるため少人数の活動などに有効です。

 

年間を通して活動している場合は団体向けスポーツ保険で、野球などのチーム、道場、大学、企業のサークル、文化活動、清掃などのボランティア活動や学童保育などの地域活動が入ります。保険料は、中学生は1450円、高校生以上64歳以下は1850円、65歳以上は1200円、指導と審判を含む大会活動をするは、1万2000円です。少人数でやる場合、アウトドア保険で、満18歳以上70歳未満で、気軽に加入を検討でき、入院・通院補償や他人を怪我させてしまったりで、個人賠償責任補償などがあります。ライトプランが月額330円、スターンダートプランが月額900円、プレミアムプランが月額2170円となっています。たまにスポーツ活動する場合、スポーツレジャー保険で、スマホで1日から加入でき入院保険金、賠償責任保険金などがあります。おてがるプランは、300円、おすすめプランは、410円、しっかりプランは590円です。

 

法人が行っているスポーツに加入している割合が1番多そうです、会員制スポーツクラブ、総合型スポーツクラブ、体育協会、支援団体、放課後子ども教室やまちづくりなどです。売上高3000万以下は年間2万~30億円以上50億以下は35万円のため自分が通っているはどのくらいか調べておきましょう。ジムスポーツで怪我はつきもので、突然怪我をしてしまうと、想像を超える医療費がかかってしまうかもしれません。団体や個人など関係なくスポーツ保険に加入しておくことで、安心して練習することができると考えます。次回はランニングを飛躍的に向上させるにはについて紹介します。