ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

ランニングで下痢が続くと辛いのか?

ランニング中に突然の下痢に襲われるとトイレに行くか止まるか、様子を見るためにペースを落とすだと考えます。大会ではコース途中に仮設のトイレが設置されていますが、タイムロスになり目標タイム達成が遠ざかってしまいます。1回で済めばいいものの何回も繰り返す可能性が多く苦しめられた経験がありそうです。私は1回練習途中で起きて薬を飲んだら治りましたが、現在も数ヶ月に1回は練習後に下痢になっても原因がわからないため対策できていません(笑)多分激しい運動をした時が多いので、胃などに負担がかかって起こしていると思います。

 

原因は、走ることで腸の蠕動運動が刺激を受けることにより活性化して便意を催すことです。また、速いペースや長距離を走るような激しめの運動の場合は揺れも大きく、胃腸など内臓にダメージを受け、疲労が溜まり下痢を起こします。内臓の血流低下で、筋肉に血流が集中する一方、内臓への血流が減って、内蔵機能が低下して、内臓が疲れやすくなります。他に大会などで緊張によるストレス、お腹周りに汗をかいて、冷えてしまい腸が刺激して下痢を起こします。

 

対策は、走る前にトイレに行くことやお腹周りの筋肉を鍛えておくことです。走る前は、出るか出ないか別としてトイレに行くのは習慣にする、腹筋、腹斜筋、背筋を鍛えると脇痛や腹痛を軽減できると考えます。冷たいものをがぶ飲みしないことで、走る前後に水分補給は大切ですが、キンキンに冷えた飲み物は控えて常温から少し冷たいぐらいにすることです。お腹が冷えないためには、腹巻をして温めることによってランニング前後の下痢を防げると思います。下痢のにならない対処をしても起きることはあるため両手のひらを温めるように擦り合わせ、お腹を擦ってあげるのも効果があります。次回は気温5度以下になると体が温まりにくくペースが落ちるについて紹介していきます。

運動している人は仕事の効率がアップさせる!

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適度な運動をしていれば、テストステロンの増加によって集中力が高まって、ゾーンやフロー状態(作業に没頭)になり仕事の生産性も上がります。同じ状態になるとアイディア、ひらめきも出やすくなります。また、ストレス発散と精神的な安定につながり、ランニングなど一定のリズムで保つような運動では、セロトニンが分泌され心の健康維持に役立ちます。運動を行うと、ノルアドレナリンドーパミンなどの快楽物質が放出されると、前向きな性格や幸福感を作り出したり、自尊心を回復させます。運動を習慣することによりストレス発散だけでなく、セルフイメージや自信を持つことにつながります。目標達成能力も上がり筋トレやランニングで成果を上げていくためには、計画と継続が大切になるため、何をどうすればいいかなど思考回路が自然に出来上がるため運動してない人と比べると高まります。

 

運動は、ランニングで好きな時に練習できダイエット効果、持久力がついて粘り強さも出てきて、ストレスに強くなります。出来なかったことが出来るようになると自信になるので、仕事でも新たなことにチャレンジできる勇気が生まれると思います。格闘技は、精神力が鍛えられ、試合に出場している場合することになれば減量とスタミナアップ過酷な練習を乗り越えたら自信がつきます。筋トレをつけると基礎代謝が上がり太りにくい体になって若々しく見られます。他にコミニケション能力が上がる球技や脳機能の活性化につながるダンスなどもあります。

 

時間は仕事に支障をきたさない程度が良く運動習慣を持つだけで、仕事だけでなくダイエット効果で異性からモテるようになったりするため継続できるように頑張ってほしいです!忙しいといっても10分あれば筋トレもできるので、仕事の効率をアップするためには運動をすることが大切になりそうです。次回は

練習しているのに体力とスピードが落ちているのは危ない!

練習しているのに体力が減っている感じがするや1ヶ月前よりスピードが落ちている感覚があるのは危ないと考えます。走る距離と時間が減っているのは、疲労が溜まっているかアキレス腱、太ももやふくらはぎを痛めているなら休んで病院に行けば治すことはできます。スピードが落ちているのは体重が増加した可能性が高いですが、本人は大丈夫だと思って足の違和感を放置していることも考えられます。ただ、体力は、年を重ねると若い頃と比べて減るのは仕方ない部分があると考えます

 

体力が低下する原因は、加齢による運動能力の低下により筋肉を構成している筋繊維数が減って筋繊維が萎縮してしまうので、筋肉量が落ちてしまいます。また、基礎代謝も加齢とともに減少し、同じ生活をしたら太り、体脂肪が増加すると筋肉への負担を増して体力が低下し、疲れも感じやすくなります。他にこれにより筋肉が低下し、柔軟性や俊敏性も変化し、運動能力が衰えてしまいます。体にとってタンパク質が不足すると、筋肉量が減少で、筋肉が低下することです。

 

日頃からランニングしている人なら軽い運動をすることはクリアできていますが、ストレッチと栄養素は改善していく必要があると思われます。練習前後にストレッチはしてはいると思いますが、柔軟性も高めるため風呂上りや寝る前がよい方法です。筋肉の過度な負担をかけないように、静的ストレッチが安全で、太ももの表と裏、お尻、ふくらはぎやすねなどを中心にすると効果的だと思います。食欲が若い頃よりなくなっているのは、低栄養のため1日3食はタンパク質などを不足しないように心がけるととともに栄養補助食品で補うことも必要です。年齢を重ねると若い頃にできていた練習がこなせなくなっても焦ることはしなくていいと考えます。スピードが遅くなったら何か異変が起きている可能性が高いので、休息して病院で診てほしいです!次回は運動している人は仕事の効率がアップさせるについて紹介します。

運動している人が食事に気をつける理由はなぜか?

運動している人は、してない人より食事に気をつけておりバランスの良い食事を心がけていると思われます。ダイエットをしている人は、運動後に食事をすることで、空腹状態で運動をすると体内の糖分の血中濃度が低いので、脂肪が運動を行うためエネルギーとして使わます。摂取した栄養が運動で使われた筋肉の補修に使われることが多いので、食べた栄養が脂肪になりにくいです。筋肉を付けたい人は、運動前の食事をすることによって、筋肉トレーニングを行う時に、限界の重量への挑戦や回数を増やしていくこと筋肉は強くなります。少しの軽食でもエネルギーに変化するバナナやおにぎりなど糖質がメインの食品ですが、食後はすぐに運動せず30分は空けてほしいです。

運動している人は、大会で結果を残せるように練習を頑張ってストレッチでケアしています。ただ、偏った食事(サラダは食べない)をして、お菓子など間食ばかりすると疲れやすく体重も増えてしまうことになるから気をつけていると思います。バランスの良い食事は、主食、主菜、副菜が揃っていることです。主食は、ご飯、パン、麺類(うどん、蕎麦、パスタなど)で炭水化物を含み1日の摂取エネルギーは50〜60%です。主菜は、肉や魚、大豆製品、卵などたんぱく質を多く含む食品で、筋肉疲労回復につながります。副菜は、野菜、海藻、きのこ類、こんにゃくなど、ビタミンやミネラル、食物繊維が多く含まれる食品で、体の調子を整えてくれます。カルシウムを含む牛乳(コップ1杯)とビタミンを摂取できる果物(200g)も摂るとさらにいいです。 

 
 摂りすぎたり不足したりすると肥満や集中力の低下、痛風や貧血の原因になるため量を調整してほしいです。年末年始や誕生日もしっかり食事をしなさいと言うわけではなく普段の日にサラダを摂るなど気をつけてほしいです。練習の量と質、疲労回復ができている人が結果を残していますが、バランスの良い食事を摂取してないと翌日に疲労を残したり太りやすくなる可能性もあると思います。バランスの良い食事をしても間食をしすぎたら意味がないのは注意してほしいです!次回は練習しているのに体力とスピードが落ちているのは危ないについて紹介します。

ランニング依存症とは??

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ランニングを習慣にしているには大丈夫ですが、楽しくなくても走らないといけない場合には依存症になっている可能性があります。ランニング依存症とは、ランニングという行為自体に執着・依存してしまっている状態やランニングをしないと気が済まないことです。依存症には、ギャンブルやアルコール、薬物や窃盗依存症と同じく「プロセス依存」の一つでランニング中毒やスポーツ依存症と言われることもあります。症状は、ランニングをしないとダメと思い具合が悪い、疲労や痛みがあったりしたとしても続けるようになり、24~36時間で禁断症状が現れると言われています。

 

原因は、脳内物質エルドルフィンにより、脳内麻薬物質と呼ばれており中毒性のある物質で、エルドルフィンは高揚感や幸福感、快楽をもたらすもので、依存に陥ってしまう可能性があります。また、ランニングが自己の能力を証明する、数少ない唯一の柱になってしまうことです。ランニングを始めて、走れば走るほど成果が得られる中で、自分を証明するや精神的な柱になり仕事の出世が絶たれたり、加齢による能力の低下を実感している場合に、ランニングによる成果が支えとなり依存症になってしまうことです。依存してしまい家族や友人関係に支障をきたす、怪我をしながらも練習してしまうことは問題があり、改善していかないとランニング以外のことを考えられなくなると思います。

 

体が痛くてもランニングをすると成果が得られると感じていてもそれでいい結果を出せるわけではないので、適度に休養することが必要だと考えます。目標タイムに向けて本格的に頑張っているランナーであれば、日々の練習に浸かってランニング中毒のような状況に陥ります。しかし、それで日常生活に支障をきたすことはなければ問題はないので、怪我をしないようにタイムを更新できるように頑張ってください!次回は運動している人が食事に気をつける理由はなぜかについて紹介します。

使っているシューズがすり減ったりなどしても雨などの日に使用してほしい!

現在使っているシューズがすり減ったり、履き口が破れる、ソールが劣化していると気付いたから新しいシューズを購入すると思います。ランニングをしている人は、何足も持っているため日によって変えそうですが、明らかに破れたりなどしたら捨てる時もありそうです。捨てた時に「まだ使えたかもしれない」や「破けたりしてはいたけど練習では使用できたなあ」と後悔したと経験がある人がいると思われます。私は最初に購入したNikeのシューズは破けているどころか色も落ちてきてそろそろ練習では使用しなくなりそうですが、思い出があるため残してはおきそうです。

 

シューズにも寿命があるため走った距離や年月が経てば劣化したりソールが剥がれた利するので、練習でも使えなさそうだし捨てる人はいます。ただ、劣化はしていても走れるようなら汚れやすい雨と雪が降った時に使用してほしいと思います。いきなり新しいシューズを履いて練習しても合わなかったり靴擦れを起こす可能性があるので、ボロボロなら捨てていいですが、それ以外は少し様子を見て天候が悪い時に使用してほしいです。

 

1年に何度もシューズも購入している人は手入れに問題があり出費が増えていくのはもったいないと思います。そうならないようにランニングシューズを長持ちさせるためには、毎回靴紐を締め直すで、かかとを靴にしっかり合わせてつま先側から締めて、ほどけないように二重にすることが大切です。また、メンテナンスと保管をしっかり行うことで、靴袋だと湿気を嫌うため靴箱など湿気が低く通気性のある場所にしまってください。洗ったシューズは、直射日光を避けて、湿気が低く通気性のいい場所で干すことで、長持ちさせることにつながりそうです。次回はランニング依存症とはについて紹介します。

空腹の時にランニングするのは...

朝ランニングをしている人は、何も食べずに走り出すことはありそうです。ファステッドカーディオ(空腹時有酸素運動)は、ある一定期間、何も食べないでいた後でワークアウトすることです。昼食を抜いて、仕事後ランニングに直行することでしている言う人が中にはいるかもしれませんが、科学的文献では、体が完全な空腹状態になるには10〜14時間は何も食べてはいけないと明記されているそうです。空腹時に走ると、体内に蓄えられた脂肪を燃焼させ、グリコーゲンや炭水化物より酸化した脂肪で走れます。また、ランニングマシーンでは、朝食を食べた人より20パーセントも多く燃焼できた、6週間にわたり空腹の状態でトレーニングした人は、食べた人より持久力の向上です。

 

空腹状態で運動すると、筋肉が失われる結果、筋肉が低下や食べている時より2倍の量の筋肉のタンパク質を分解します。食べた後の方が長い距離を走れますが、空腹だと練習の強度と量に悪影響を与え、ひどく疲れる、パフォーマンスを低下させてしまいます。また、減量を目指している人は、脂肪燃焼ができることに魅力を感じるかもしれませんが、「走る前に食べても食べなくても、燃焼するカロリー」は同じです。

 

朝のランニング時間を伸ばしたい人は空腹状態のまま走ってもいいですが、ゆっくり90分を超えないようにすることです。また、朝食1〜3時間後にランニングするのがベストで、体に燃料を適切に与えることにより、心身ともに健康が向上していきます。走り終わったらバランスの良い朝食を摂取することで、果物やタンパク質を意識して30分以内に食べることも重要になると思います。空腹のまま走ると体は軽く感じますが、普段より疲れやすくなるため脂肪燃焼と持久力向上はしますが、練習の質を落とすため大会が近い時にやるのは危険だと考えます。次回は使っているシューズがすり減ったりなどしても雨などの日に使用してほしいについて紹介します。