ランニングした日は疲労が溜まっていることで睡眠の質も良く、翌日は疲労が抜けていて仕事など頑張れます。逆に睡眠の質が悪いや時間が足りない時に走ったりすると体調も悪いどころか怪我のリスクを高める原因になると考えます。私も昨年８月に４時間ぐらいしか寝てないのに走ったら水分補給もしましたが、仕事中暑いのもありましたが、頭痛、吐き気、腹痛がしてしまい家に帰ったら下痢が何回も出て苦しかったので、それからは睡眠は最低でも６時間にするように動画とテレビを見る時間を減らしたりしました。
走って疲れたからベットに行くのもめんどくさいしリビングで寝たいと思ったことはあると思います。また、夏はどうしても冷たく気持ちいいと言ってフローリングにそのまま寝てしまったり、冬だと温かくて気持ちいいからと言ってコタツで寝てしまったりするのは良くなく布団やベットに入るように心がけてほしいです。フローリングやこたつは通気性が悪く無意識に不快に感じ浅い眠りになってしまうため、いくら疲れていても布団やベットがある部屋に移動して寝てほしいと思います。就寝前のスマホは禁物で、画面の光「メラトニン」という睡眠物質をもつ分泌を抑えてしまい、脳が活発に動いてしまうため３０分前には音楽を聴くや読書をすることにしてほしいと思います。他に個人の好みはあると思われますが、快適な室温（夏は２６度、冬は１７度）、湿度は喉が痛くならない程度に加湿器や濡れたタオルを干して調整することです。私が全て守れているかと言うと室温は夏と冬24度に設定しておりスマホも10半前までは使用しています。あくまで目安のため守らなくても大丈夫ですが、睡眠に影響するなら変えたほうがいいです。次回は体重を減らしたらタイムが速くなるのは本当に関係あるのかについて書いていきます。
