走ること以外の運動もできるようになりたいけど、運動神経が悪いし大人だから良くなることはないと思っていませんか？大人になっても運動神経を鍛えることが可能のため心配しなくていいです。子どもが悪かったら親の遺伝のせいと考えそうですが、それは間違っています。生まれてからの環境と経験で差がついているからです。運動神経とは、いかに体をイメージ通りに動かせることで、悪い人は思い通りに体を動かせていないことです。
運動神経を良くする方法はいくつかありこれができれば悪い人でも改善できます。１つ目は、体の動きをイメージすることで、ランニングなら理想の走り方をイメージするためにプロの動きを動画で見て、そのイメージを作ることです。最初からできるわけないためゆっくりやることです。２つ目が何度も反復することで、練習を繰り返して行えばイメージ通りになっていけます。３つ目が運動能力を鍛えることで、筋トレやランニングなど最低限の能力を身に付けることです。４つ目が綺麗なフォームで走ることで、ランニングフォームが綺麗だと他のスポーツができるようになる可能性があります。５つ目が体を柔らかくすることで、固いとイメージ通りにいかないためストレッチなどをすることです。
私は運動神経が悪く球技なんかやりたくもありません（笑）ただ、良くなりたい気持ちはあり年齢関係なくイメージして反復練習やストレッチをすれば改善することになると考えます。目的と目標を意識することで、なんとなくやっているのと大会で記録を出すでは大きな差が生まれるそうです。人より覚えが悪いなあやセンスないと感じているなら人よりも回数をこなせばいいだけので、練習の頻度を増やすことなどです。苦手なことがあるのは仕方ないので、球技ができるようになるためにボールを購入することなどが必要かもしれません。スポーツは上手くなるから楽しくなり、それで継続することにつながるため運動神経が良くなった方がいいと思います！次回はクールダウンをしないと怪我につながるなど疲労が蓄積しやすくなるについて紹介します。
