ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

筋トレをしているのに筋肉痛がならなくても効果があるのか?

筋トレはしているのに筋肉痛が出ていないので、本当に効果があるのかと疑問に思ったことはないでしょうか?筋トレを行うと、筋繊維に負荷がかかり小さな傷ができ、損傷を修復する過程で、さまざまな神経が刺激され炎症が起こることで筋肉痛になります。筋肉痛にならない理由は、筋トレがうまくできていない、同じ箇所の筋トレを継続する、体の調子がいい、負荷に慣れたや普段から鍛えている人はなりにくいそうです。筋肉痛は、筋トレを始めたばかりの人がなりやすく、耐えきれない負荷が筋肉がかかり炎症を起こすからです。ただ、初心者なのに筋肉痛が出ないのはやり方を間違っている可能性が高いため、スポーツジムでトレーナーに教えてもらうか動画を見てしっかりしたやり方を覚えてほしいと考えます。

 

筋トレを続けていれば筋肉痛になりにくくなるだけで、効果はあるため心配しなくていいです。睡眠をしっかりとれて、水分補給や栄養補給もしっかりできており、修復が早くできるような体の状態になっているようです。一般的には、筋肉痛は2~4日で治りものの年齢や運動習慣によってはさらに時間がかかることもあります。筋肉の修復を早くするためによく眠ることで、理想は7時間にする、サンドイッチとおにぎりだけなどの炭水化物だけでなく、肉や魚、卵、大豆商品などのタンパク質を毎食入れることです。筋肉痛にならないためには、運動前に関節を伸ばすや筋を伸ばしたクールダウンでのストレッチ、腕や足など、筋肉を使った部分をさするようにマッサージして血流を良くすることです

 

筋肉痛になってないから徐々に回数を増やしていくことはいいですが、いきなり腕立てと腹筋200回行うと負荷が大きく回復期間が長くなるので注意してほしいと思います。ランニングをしている人は、上半身の筋肉も鍛えないとフォームが崩れやすくなるのは分かっているためセットに分けて筋肉をつけていると考えています。次回はアクティブレストをすることが大切について紹介していきます。