ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

ビーチランニングをしてみたら...

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ビーチランニングとは、海岸の砂浜を走ることでアスファルトの上で走ることで得られない効果があります。通常のランニングに比べて負荷が高く効率よくカロリー消費出来ることで、ダイエットにも人気です。砂浜はかなり走らず足をとらえて、思うように走らないため、しっかり地面を捉え、ももをしっかり上げる必要があるため、効率よく足腰を鍛えることができます。太ももを持ち上げる時に使う腸腰筋は、砂地では地面から反発力を利用して脚を後ろから前に降り出すことは難しくなるので、太ももを上げるため鍛えることができます。膝や股関節などの負担を軽減し、砂浜の砂が着地時の衝撃を吸収してくれて普段鍛えられたない筋肉に刺激が加わり、怪我を予防できると思います。ただ、砂浜では、俊敏性を高めるトレーニングではない、長時間走る場合は疲労が大きなる、筋肉が付き過ぎてタイムにも影響が出るそうです

 
私は近所に砂浜があるため練習してみましたが、シューズの中に砂が入って走りにくかったです。ペースを上げようとしても風の影響もあってキロ5分で走るのがやっとでした。結局40分走ったのですが、翌日は筋肉痛が出たので、筋トレは休んでジョギングにしました。裸足で走ることも考えましたが、貝殻やゴミなどを踏んで水ぶくれができたりや足を切る不安があったのでやめました。
 
砂浜で走ることで、体に負荷をかけ怪我のリスクも軽減させられるためいい練習になるとは思います。正しいフォームで筋肉がないと進むことができないので、ロードで1時間止まらずに走るぐらいのレベルにはなってほしいです。練習する時期は冬以外で、夏だと終わってから砂浜のため海が近くにあると思うので、遊んだりすることもできそうです。シューズを履いたままだと砂が入る、裸足だと何かを踏んで足を痛める危険性があるためどちらを選ぶかは人それぞれですが、砂浜を走った後にクールダウンやダッシュをするならシューズを履いた方がいいと思います。次回はランニングを始めてから体調を崩すことが少なくなったについて紹介します。