ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

ランニングで短距離の練習は必要なのか?

ランニングは基本的に長距離遠走ることになりスピードを重視するより心肺機能などを鍛えています。短距離(100、200、400)は体力よりもスピードが必要になると思います。短距離に近い練習はインターバル走ですが、全速力のため違うと考えます。1秒でも早くゴールするためには短距離の練習をしておく必要があり月に1回はポイント練習の日以外にプラスですれば速くなると考えます。

 

短距離走をすると細マッチョになるのに適切で、体内でエネルギーを生み出す際に酸素を必要としない無酸素運動です。マラソンは遅筋肉、瞬発力が必要な短距離は速筋で、習慣にすると全身の筋肉がほどよく成長した細マッチョになるそうです。川沿いや高速で走ることが可能な公園を利用することで、砂地やアップダウンがある場所は避けることです。短距離専用のシューズは手に入りにくいので、ソールが薄くて軽い中上級者向けにすることで、着地の反発を生かせないソールが厚いものは不向きだと思います。最初は50m10秒それより速く走れる人の方が多いですが、無理のないスピードで走らないと全速力のため足に衝撃が加わり故障することにつながるかもしれません。また、長距離を走る時より腕振りが大きくなるので、準備不足だと肉離れをする危険があります。

 

ランニングを習慣にすると100mなど短距離を走る機会が少なくなります。長距離を走るためスタミナが必要なので、短距離が速くてもそこまでタイムに影響するとは思えません。大会でラスト1キロからダッシュする練習として取り入れることは必要だと考えますが、調整機関の時に1回で十分です。次回は寝ているのに疲れが取れない原因について紹介します。