ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

寝ているのに疲れが取れない原因とは??

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練習して普段通りの睡眠もできたはずなのに翌日疲れが残っていることありませんか?練習してのに疲労が残っているのはクールタウンとストレッチをそこまでしていなかったことが考えられます。ただ、それだと疲れより足に痛みが出て睡眠に影響が出ると思われます。眠れているのに疲れが残っている場合は、オフの日にすることです。 

 
 疲れが残る原因は、運動してない、仕事などでストレスを抱えているや前日の夜にビールやカフェインが入っているのを飲んで寝れなかったです。走っているのに翌日に疲労が残るということは、日常生活に問題があるか休息日が少ないことだと思います。平日は朝6時に起きるのに休日は9時に起きるなど一定の時間でない人っています。仕事などの疲れでゆっくり起きる気持ちも理解できますが、私は毎日午前7時に起きるようにして、体のリズムが乱れないように心がけています。寝る直前にもスマホ毎日ランニングをする日課としている人は、あまり休むことをしないため疲れが蓄積していても練習しそうです。
 

疲れが残らないように、寝る30分前と夕食は3時間前に取ることは実践してほしいです。また、ぬるま湯で半身浴をすると入眠をスムーズにする副交感神経を優位にします。体の深部体温を下げることで、休息モードになるため意識することが必要になります。食事の面でもレモン、酢や梅干しに含まれているクエン酸を摂ることで疲労回復につながりますが、1度だと排出されてしまうため3回に分けることが大切です。疲労感を解消する豚肉や玄米に含まれるビタミンB1は食欲不振、集中力不足に効果があります。他に納豆や卵に含まれるビタミンB2はストレス疲労に効果的、マグロなどのB6は精神を安定させて睡眠を促します。このようなことをしても疲労が残っている時は病院で診察してもらうことです。毎日運動することはいいことですが、寝ても疲れが取れないぐらいなら休んでほしいと考えます!次回は運動をしない理由について紹介します。