ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

走りやすい季節だからこそ注意しておかないと怪我につながる!

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住んでいる地域にもよりますが、4〜6月と10と11月は走りやすい季節だと思います。マラソン大会も開催されて、多くのランナーが記録を狙う、完走するなどの目的にしていると思います。最近は地球温暖化の影響で、6月なのに気温25度以上、10月には30度で冷房をつけないと過ごせない日はあるものの比較的走りやすいです。ただ、走りやすいからとスピードをあげたり想定以上の距離にすると怪我につながってしまいそうです。スタートしてから気持ちが良くなりもっと走れるぞと思い想定以上のスピードで走って太ももなどを痛めてしまうことにつながりそうです。また、花粉が飛んでいる、春は寒気と暖気の入れ替わりで、風が強い、秋は台風が来るため練習できなくなることがあります

 
走りやすい時期に走るのをする理由は、春は進学、就職、転職など引っ越しなどで環境が変わり新しい生活習慣になるので、ランニングを取りやすくなります。春と秋は走りやすい季節で、体を動かしてスポーツを始めるのにちょうどいい季節です。暑さと寒さを感じずに屋外で活動できるので、走りに行く時のハードルが減るため、気持ちの面でもプラスになります。春は桜、秋は紅葉を楽しみながら走ることができ、初心者でもモチベーションを保ちやすくなります。
 
走りやすいから気持ちが良くなるのは理解できますが、オーバートレーニングになって疲労が蓄積して痛めたり骨折することになってしまいます。睡眠障害、食欲不振、体重減少、集中力の低下も引き起こす可能性があり日常生活にも支障が出てしまいます。例えば、10キロ50分で走り終わったら余力が残っていてもダッシュ1本に抑えることが大切になると考えます。自分では走れると感じても意外と筋肉に疲労が残っており翌日以降に筋肉痛が出ることも考えられます。それでも余力が残っているのなら練習メニューを変えることで、走りやすくても強度が高くキツくなりそうです。走りやすい季節になると外で練習しやすい環境となるので、ついスピードを出したり距離を伸ばしそうですが、やりすぎには注意して走ってください!次回は食べても太らない人の特徴と習慣があるについて紹介します。