格闘技ジムに通っていると１クラスに参加して、終わったらまだ動き足りないと思って自主練習をすることはあります。また、中学生から大学生で部活動に所属していた人の中にもメインの練習が終わっても自主的に練習をしたいたことがあると考えます。自主練習は、１人でランニングしている場合はこれに当てはまるためそこまで意識しなくてもいいですが、サークルと陸上クラブに所属しているランナーは指導者がいることが多いため自主練習をすることが少ないかもしれません。ストレッチ→ウォーミングアップ→ポイント練習など→クールダウン→ストレッチとなっていると思われます。その後に１キロ走るなどプラスの練習をすることで、今よりもスピードを上げることになりそうです。
自主練習をすることはとても大切で、レベルアップにつながりメンタル強化もできると思います。しかし、同じ練習をしてばかりいると慣れてきて効果がほとんどないと思います。同じ部位しか使っていないことになり記録が伸びる可能性も低くなり自分で考えたメニューが少ないこともあります。毎日自主練習をする必要はなく大会前や合宿と遠征終わりにすることが重要だと考えます。
無理に自主練習をする必要性はなく少し余力が残ったから走るといったぐらいの気持ちでいいと思われます。１人で練習しているランナーは自分で考えた練習をこなす必要があり同じ練習にならないように工夫することが大切になると考えています。休日は仕事も休みの場合が多いので、自主練習を取り入れてもらえば走れる距離とスピードがついていき大会でも好結果が出るかもしれません。次回は毎日走ることによって得られる効果は多いのかについて紹介します。
