独特のフォームで走るかストレッチも自己流の場合は、1度調べて基礎に戻った方がいいと考えます。特に独特のフォームで走ることはできてもどこかに負担がかかっています。腕の振り方はそこまで影響しませんが、若干後傾姿勢や顎が上がりながら走っている人は改善すれば今よりいいフォームになり体の負担が減りそうです。改善する方法は、ネットに書いてあるため調べておくことです。ウォーミングアップ、ストレッチ、水分補給、クールダウンができていればジョギングなどを入れる必要はないと考えます。
市民ランナーは、基礎のジョギングなどを繰り返すことよりも走ることを継続できるかがポイントです。怪我をしてしまうと完治するまでに最低でも2週間以上はかかるので、その期間走れなくなります。その時に基礎練習をしておけば体力とスピードが落ちることはないでしょう。私は大きな故障(疲労骨折、アキレス腱やハムストリング)はないため4年以上練習が継続できています。今後も怪我しないようにストレッチや水分補給を心がけますが、1回は怪我をする可能性があるため基礎練習は忘れないようにしたいです。次回は大会で緊張する場面はウォーミングアップの時について紹介します。