ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

故障した後はどのくらいで戻していくのか?

運動しているといつかは怪我をしてしまうことがあり早期に対応できても練習できないことが続く可能性があります。例えば疲労骨折やヘルニアなどで走ることができない期間が数ヶ月になった後に練習を再開しても強度はどのくらいで戻していくかは、怪我の程度に分かれると思います。入院して松葉杖が必要となるぐらいの大怪我だった時には病院でリハビリとかありますが、散歩から始めてもらいたいです。足に痛みが出て病院で診察はされたものの通院で済んだ時には、ジョギングから始めて痛みが和らいだ時には、徐々にスピードをアップして練習の強度を上げてほしいです。

 

故障しやすい原因として、練習量を急激に増やしすぎとスピードが速すぎたことになると考えます。感覚を取り戻すのを早めたいと焦ってランニングをしたいと完治もしてない中練習すると悪化させる危険性が高まります。また、怪我する前は4分30秒台で走ってからそのぐらいで大丈夫だろうと考えていると故障の期間が長引いてしまいそうです。体力と筋肉が落ちているのに30分走ろうとしても途中でキツく止まってしまうこともあります。

 

週に4回走っていたランナーで10キロだったのを3キロ、5キロと段階的に距離を延ばしていき、ペースも一気に上げないことです。これを2週間程度かけて通常の練習ができる身体に戻していければ故障が再発する可能性は低くなりそうです。走る前に筋肉が落ちているため筋トレと体幹を1週間続けて問題がなければウォーキング→30分のランニングにつなげてもいいと思います。焦る気持ちも理解でき大会に出場できなくなった場合は相当悔しいと思われます。ただ、故障が長引かないように普段からストレッチなどで気を付けてほしいです!次回はランニングのレベルアップをしたいについて紹介します。