走っている途中にお腹が痛くなったら止まりますかそれとも我慢して続けますか？普通に考えれば止まって練習も中断しますが、ここで止まったら危ないからもう少し走ろうというランナーもいると思われます。危ないからは段差があるや近くにランナーがいるからです。段差がある場所だと滑ったりすることもあり近くで急に止まられたら驚いて迷惑をかけることになります。突然体調が悪くなることはあるためポーチの中に薬を入れておくことが必要になるかもしれないです。
大会では、どうしても記録を出したいや完走をしたいなどで無理をすることが多いと思います。救護室があるため対応はしてくれますが、症状が酷い時には途中棄権も視野に入れてほしいです。無理をしてその後に点滴をして入院まですることになったら当分休まなければならなくなります。大会に出場すると体を壊してしまうと思い込んでトラウマになり走ることも嫌いになってしまいます。
練習前なら走らなくて休息できますが、途中だと近くにベンチやトイレが設置してないコースもあります。腹痛を起こしてしまうということは、食生活か睡眠に問題があると思われます。前日にビールなどアルコールが入ったのを飲んだや大食いをしたら翌日に消化できておらず体が重くなっていそうです。また、睡眠も酔っ払ってやゲームのしすぎで時間が過ぎているのに気づかず４時間しか寝てないと体調が優れない確率が高まります。他に水分補給をしない(脱水と熱中症)かしすぎで吐き気につながってしまうこともありそうです。我慢できるくらいの痛みなら走り続けて差し込む感じが出たら急に止まると危ないため歩くことが大切です。腹痛が出ても走れば治るだろうと安易に考えていると帰ってから横になってないと辛くトイレに行っても下痢でスッキリしません。次回は故障した後はどのくらいで戻していくのかについて紹介します。
