ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

年齢が上がっても力を出し切るには??

人間年齢を重ねていくと体力と筋肉が落ちてもうレベルアップは難しいと考えるかもしれません。ピークは学生時代に訪れてそれからは衰えてきて日常生活でも階段の上り下りがキツく感じられるなど出てきます。原因は加齢による俊敏性が衰えるや基礎代謝も減少して同じ食事をしていたら太っていき体脂肪も増加することです。マラソン大会では年齢ごとに分かれていることもあり数年前は20歳代だったのにもう30歳代となり記録更新は難しいと考えるかもしれません。心の中で「若い時にはできたのになあ」や「疲れが溜まりやすくなった」と思うことが増えそうです。

 

年齢が上がるにつれ思うように体が動かなくそれを受け入れて練習を考えられる人が大会で力を出し切れると思われます。逆に体が動かないことに納得いかずに無理に練習強度を上げてしまうと怪我するリスクが高まり危ないです。また、ペースが4分半から4分50に落ちてもまあ仕方ないと捉えるか速くしないといけないかで分かれそうです。数年前と比べてスピードが出ないことに焦りを感じて同じ年代のランナーには負けられないと考える必要も大切です。

 

最近は技術の進化の影響もあってか年齢を重ねても記録を更新するランナーが増えているように感じます。また、厚底シューズは駅伝の大会を見ていると区間新記録を出しており鍛えてれば購入してみてもいいでしょう。自分で限界を決めてしまうと記録を更新するのが難しく体の衰えも早まってしまう危険性が高まりそうです。年齢は上がっても運動していればストレス発散にもつながっていいと思います。その年代で上のレベルと認められるように日々の練習を大切にして食事と睡眠などの日常生活をしっかりしていれば体は維持できそうです。次回はランニング後にしてはいけないことについて紹介します。