練習で疲れたと感じることが減ってきたと感じています。もっと追い込む練習をすればいいのではないかと思う人もいますが、急に強度を上げると怪我する可能性が高くなります。理由としては体力と筋肉が昨年と比べてもついていて１０キロなら残り３キロから「ハァーハァー」となることがありましたが、それもほぼなくなりました。また、格闘技ジムの会員さんからも「全然疲れてないじゃん」や「この練習余裕でしょ」と言われることも増えました。褒められることは気分がいいですしジムに入会して良かったと思いました。
体力があることによって走る距離も長くなってフルマラソンも挑戦できるかもしれないと思っています。大会のハーフマラソンは緊張などがあり相当辛く吐き気もしましたが、最近はそこまでにはならないです。スピードの強化につながり４分１０秒台も全力で走らなくても出せる感じがしています。速く走れるようになったら今までより時間があるため最後にインターバルトレーニングを入れることもできます。
今年に入ってから調子が悪く大会でも記録を出すことができなく悔しいことが続いていました。気持ちを切り替えて練習していればいつか報われるだろうと考え頑張りました。ランニングを習慣にしている人って体力アップするのは難しいと考えて練習内容を変えないままになっていそうです。走る距離を増やすだけで体力がつくのなら苦労はしませんが故障で走らない期間があるだけでも戻すので精一杯になりそうです。他に年齢の関係で体力がダウンしていかないように練習を変えていけば大丈夫だと思われます。調子が悪い時が続いても練習を継続していれば速くなることもあるため頑張ってほしいです！次回は年齢が上がっても力を出し切るにはについて紹介します。
