今でも疑問に思ってることがあって１０キロを４３分２５秒と１キロ平均４分２０秒で走れていたなんて奇跡に近かったです。最初の５キロは途中から上りがあり下りでは同じペースの人を見つけてついて最後にダッシュをしただけなのにこんな記録が出ました。その後の練習で１０キロをこのペースで走ったことがないですしインターバルかビルドアップでもこのペースではキツく感じます。４分３０を維持して１０キロを走ることは難しく練習を継続していてもどこかで切ることはできなくなるランナーが意外といると思いました。
朝走るため練習前には水分補給ぐらいしかしてなくてそれが原因かと考えました。大会の時は朝食とバナナを食べてコップ1杯の水分を取りました。朝に体重を測ると２年前は５５．５→５４．０キロに減っていて落としすぎた可能性もあります。体重を減らすとスピードが速くなると記事に書きましたが、減らしすぎると逆に体力がなくなりペースも落ちてしまいます。練習から本気で走ることはないため自己ベストから２分程度は仕方ないと考えています。ハーフマラソンを走るにはエネルギーを１０キロの倍になるため５６キロぐらいにはしたいです。
練習では５０分を切っていたのに大会では緊張の影響で５０分以上かかってしまうことはあります。大会に出場するだけでは記録を出すのは厳しいため５０分程度で走れたらいいなあと思えば意外と力が抜けていい走りにつながります。何分を絶対に切るや前回の記録を更新しようとプレッシャーになっているためリラックスするぐらいの目標にしてほしいです！練習では最高でも8割にして、大会で10割の力を出せるように調整できればいい結果が出ると考えます。次回は走っていると歩行者の邪魔になるため対策は
