運動したのに走る前に比べて全然減ってないと感じたことはあるのではないでしょうか。なぜそうなるかは予想ですがトレーニング時間が短い、同じ練習ばかりするや水の飲み過ぎは挙げられます。疲労を回復させるためや故障明けだから運動する時間を少なくするのは仕方ないことで体重が少ししか減っていなくても練習強度を上げていけば問題ないと思います。また、水の飲み過ぎも汗をかいて失われた水分を補給するために大切になり脱水予防につながるためそこまで気にする必要はないと思います。同じ練習ばかりしていると最初は効果があっても慣れてきてしまい距離やスピードを変えていかないと体重が増えてしまうことも考えられます。
ダイエットしている人は運動したのに体重が減らないことで焦りが出るかもしれません。始めた時は一気に体重が減りますが、体力と筋肉がついていくと増えていきそこで挫折してしまうことがあります。引き締まった体にしたいや健康的になりたいと走ることをして体重が減っていくことを喜ぶと考えます。これで運動する日を減らしても大丈夫だろうと楽をする方法を選んでしまうとすぐにリバウンドが起き精神的に辛くなると思われます。
ランニングなどの運動をしても予想以上にカロリー消費はされず水分補給をすれば戻ってしまいます。それで体重が増えても当たり前と考えて練習をしていければ体型が変わって周りから褒められる可能性もあります。どうしても体重を減らしたいのならマスクをして厚着をするぐらいしないと１キロは減らないでしょう。食生活が偏っている(お菓子、朝飯を抜くや深夜にラーメンを食べる)とその日に運動していてもバランスが良い食事をしていないため痩せにくい体になりそうです。そこまで体重を気にしなくてもいいですが、少し増えてもそこまで走りに変化がないと思います！次回は去年よりも体力がついてフルマラソンに挑戦する気持ちが出てきたについて紹介します。
