ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

練習量を減らす意味とは?

f:id:futouco:20210909125938j:plain大会後に練習メニューを変えたり疲労回復のためにジョグにするなどはあると思います。体に違和感や怪我をした時には走ることはせず筋肉を鍛えるためのことをしそうです。他の記事にも書いてありますが、新潟ハーフマラソンが近いため練習量を減らし始めています。例えば1キロ4分半を5分に落としたりペースは変えず距離を少なくして本番でいい走りができるように調整中です。

 

練習量を減らしたからといってすぐに筋肉と体力が落ちるわけでもないです。練習しているから試合で結果を残せていたらどの人でもそうします。しかし、疲労が蓄積して大会では力を発揮できず悔しい結果になることも考えられます。仕事や家族などで練習できない日が続くや1週間走らなくてもそこまでスピードが落ちることはないものの徐々に体の動きが重くなることはあります。ランニングやジョグでは息が上がるぐらいまで追い込むのが効果が出そうです。理解している人が多いですが、「今日は遊びたいし設定ペースより遅くてもいいや」と楽をすることだけはしないでください。

 

その日の練習強度を下げてまだ運動できると思ってもやめることです。後2キロプラスしても大丈夫だろうと走るとスピードは出ても終わった後にやる必要はなかったと後悔をすることになるかもしれません。今日は12キロ走ろうと思ったけど腹痛が起きて10キロで終わることは仕方ないです。設定より走るということは練習のメニューを増やす必要性が出てきますが、無理をしてはいけません。走る練習は減らす代わりに体幹を鍛える時間を多くするなど足以外の筋肉を鍛えることも大切になってきます。練習を減らす意味は、大会前後1ヶ月と怪我になりますが、疲労を取るためにも月に数回走る取り入れてもいいと思われます。次回は成長したと実感することはあるのかについて紹介していきます。