ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

1週間以上休んでしまったら練習の強度を下げないと怪我のリスクが高まる!

1週間以上休むことって体調を崩したり足に違和感が続いてしまった、色々な事情時にあると思います。疲労骨折やハムストリングまで行かなくてもランニングを1週間休んだら練習の強度は下がるのが普通です。ただ、このぐらいの期間だから追い込みの練習をしても大丈夫だろうと安易に考えてしまうと怪我をしてしまうリスクが高まります。1週間も体を動かしていないのにいきなりビルドアップやLSDをやったらかなり負荷がかかりせっかく練習を再開したのにアキレス腱や筋肉痛も酷くなりそうです。痩せたいと考えている人は、休んでいる時に食事の量を減らし練習でも1時間走ることをしてこれも怪我をしてしまう可能性があります。

 

筋肉は3週間ぐらいならそこまで衰えることはないものの有酸素運動のランニングは1週間で衰えることに気づくそうです。休むことにより慢性的な疲労を回復できる、ふくらはぎの痛みがなくなるや気分転換になることです。毎日ランニングをしていると疲労を蓄積しないような練習方法は変えていると思われますが、痛みが出てきて休むことでたまには違うこと(ゲームをするなど)でリフレッシュするチャンスになります。

 

1週間以上休んだら10日間ぐらいは練習の強度を下げて5割の力で走ってほしいです。痛みがない部位は筋トレをしておけばいきなり走り込むよりも怪我のリスクを低下させられるため実践することが大切だと思います。休むことで、疲労を回復と切り替えることができその後の練習内容を変えて体調や違和感を減らすことができそうです。大会3週間前だから先週休んだけど、10キロのビルドアップ走をやろうとしてもペースは遅く途中で苦しくなるため、個人の判断でペース走がいいと思います。週に1回休んでいれば疲労は残りにくいと考えそうですが、怪我をしてしまったら練習の強度は下げてほしいです!次回はランニングで頭痛が起きてしまう原因とはについて紹介します。