ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

疲労が残ってしまう原因について!

走った後にストレッチとシャワーをして、よく眠れているのに疲労が抜けないことはあると思います。寝れてない翌日に走ると体が重かったり頭痛がすることもあるので注意したいです。毎日ランニングしている人は多少疲労が残りながら練習をしていることは日常生活もしっかりしているなあと感心します。大会前日は「明日の天気はどうなるだろう」や「怪我だけはしたくない」とプレッシャーを感じて寝れないのは仕方ないと考えるしかないです。特に初めての大会の時に起きやすいものの今回こそいい記録を出したいと思っている時もこの現象になる可能性はあります。

 

疲労が残ってしまう原因はストレスやビタミンやミネラル不足なども関係していますが、休養できてないことが1番だと思います。最例えばダイエットの人は食べると元通りになるからと疲れていても走ってしまうことです。走ることでカロリー消費されて痩せることができますが、体が悲鳴をあげていることも考えられます。また、初心者ランナーも速くなりたいと思いいきなり1時間走ることで疲労が蓄積してしまいます。ただ、毎日走っている人は習慣になっており練習の強度をうまく調整できているため翌日も走れると思います。また、LSDなど長い距離を走った日にはしっかり食事を摂り湯船に浸かって体のケアを行うことが大切になりそうです。

 

疲労を残さない対応は人によって違うため参考程度にしてほしいですが、週に1回は完全に休む日を取り入れることです。休むと筋肉や体力が落ちると思い無理をしてまで練習すると故障の原因にもなるので、勇気を出して休息するだけで回復します。また、疲労を翌日に残さないために必要な睡眠している途中に起きないように落ち着くことが大切です。次回は