ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

練習する日を減らしても記録が伸びるのか!?

毎日走っていたランナーが週5回、週4回を週3回に練習する日を減らして疲労回復をしたり毎回の練習に集中できるといったメリットができると思います。怪我もしてないのに練習する日を減らしたら記録が伸びなくなったり気持ちの部分で変化して休むことが増えるのではと考えている人は、少し考え方を変えてほしいです。練習をしてないと結果が出ないのは当たり前ですが、練習する日を増やしたから結果を出せるわけではないです。走ったら疲労が蓄積していき「今日も走らないといけないのか」と無理やり練習していると大きな怪我につながってしまうかもしれないです。初心者から中級者になるためにはスピードとスタミナをつけていかないと記録を出していくのは難しいのは分かります。毎日走ると、体の使い過ぎによる怪我のリスクを高める恐れがあり筋肉や靭帯を使い過ぎによる疲労骨折していまいます。

 

週に3~5回程度を目標にして、睡眠の向上や認知力を高められて怪我するリスクを減らせると思います。また、ランニングは循環器疾患、高血圧、脳卒中、がんといった健康上のリスクも低下させて、筋肉を鍛えるだけでなく、持久力を高め、疲労感を軽減させてくれます。走る距離を伸ばしたい時には、大会での目標がハーフで2時間だったら、10→12キロと少しづつ距離を増やしていけばスタミナがつき記録を出すことにつながりそうです。怪我をした場合には、場合によってはリハビリ期間もあるため焦らずに治してほしいです。記録が出せなくなった、年齢を重ねて疲労が抜けにくくなったなど練習する日を減らしてみてそれで結果が出たら続けてもらいダメならどこかを怪我している可能性があるので、病院で診察してもらいたいです。大会では練習した回数や距離で争うことではないため当日に調子を持ってこれるように頑張っていきましょう!次回は挑戦したいと思ったら行動しないと後悔するについて紹介します。