ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

疲労が残っている翌日こそ走る必要があるのか?

大会や追い込み練習をしてした翌日は軽いジョギングか休養日にすると思います。疲労が残って走ると故障する可能性があり違和感があるなら数日は回復期間にしてもいいです。ただ、大会で余力が残ってしまったや何度も出場しているから翌日も走るランナーはいます。天候の影響で前半ペースを落とし後半上げたが物足りなさがあり納得いかないため走ると思われます。初めての大会や距離なら緊張などで必死になって筋肉痛と疲かれますが、何回も走ると慣れでそこまで疲労が残らないです。

 
 翌日は足に疲労があるものの体に痛みがないのなら走ることです。翌日走る注意点がいくつかあり、腕時計はつけないことが必要で、後1キロや3分走ればキリがいい数字になるまで走ろうとして負荷をかけてしまうことです。また、最大心拍数は45〜55%になる程度で、脂肪燃焼の60〜80のためそれよりはゆっくりで、呼吸が乱れないペースにしてほしいです。一定のリズムで走ることが大切で、細胞の修復する好影響がありスピードが上がったらストライドを狭めることをすることです。正しいフォームで走る必要もなく5分走って膝が痛いのなら問題がありますが、気にしすぎて心拍数が上がるやリズムが狂う状態は避けることです。理想は20〜30分で疲労回復のためそれ以上やると回復が遅くなると思います。 
 
 大会と追い込み練習の翌日にするのは余裕がある人だけやってほしいです。足が痛いのに走っても意味がないですし怪我につながることも考えられます。大会が終わったらここまで頑張ってきたからと暴飲暴食をした人は腹痛を起こすため練習しないでほしいです。私も軽いジョギングはしますが、まだ大会後は走ったことはありません。糖質とタンパク質を取ることが重要で疲労回復につながるとともに汗で失われるナトリウムなどを含むスポーツドリンクを飲むことです。翌日走っても強度を低く、何もしない休養日にしても全然いいと思います!次回はランニングをする人は普段の食事が大切について紹介します。