練習はできているけど思った以上にスピードが遅かったり距離も減ってしまったとうまくいかないことってあります。練習なら改善できる期間があるので、切り替えができるもの大会だと目標より悪かったら気持ち的に辛いと考えます。思い通りに走れない理由として、疲れが残っているなか走ると普段よりスピードが落ちてしまうや自分の力より速いペースを設定しているなどです。練習をこなせてはいるものの納得できずイライラすることもありそうです。足が動かせる状態になっていても疲れが残っているとスピードを上げることは難しく休養していればすぐに回復したのに練習した影響で、疲れが継続してしまうことです。ペース走で平均４分３０分なのに４分に上げようとするのは体に負担がかかり怪我してしまうことにつながってしまいます。
疲れが残っていれば休めばいいですし自分に合ったスピードで練習すれば大丈夫だと考えます。ただ、思い通りに走れない期間が続いているののに原因が分からなかったりした場合音楽を聴いて風呂でリラックスすることが必要だと思われます。スランプ状態でストレスが溜まりカラオケなどで発散するのもいいですが、心を落ち着かせた方が効果がありそうです。好きな音楽を聴くと気分が上がりうまくいかないことがあっても忘れることができ風呂にゆっくり入ると疲労回復効果があると考えます。
毎回の練習で思い通りに走れる人なんてほぼいないので、気分転換になるようなことをしてほしいです。それが継続しているようなら体に不調がある可能性があるので、病院で診てもらうことが大切になりそうです。また、少しペースを落として長い距離を走った方が大会での粘りができそうな感じがします。次回は大会後にしてはいけないことについて紹介していきます。
