マラソン大会を走り終えたからと食べ過ぎと飲み過ぎなどをしてしまうと下痢などの症状が起きてしまい走っている時よりも苦しい思いをしてしまいます。やってはいけないこととして、ストレッチをしないことが１番ダメです。全力で走って完走できたと安心して、自宅かホテルでゆっくりしたい気持ちも理解できますが、これを怠ると日常生活にも支障をきたすことになると思います。また、クールダウンをしないのも危険で息が整うまでは歩くようにしてほしいです。水分補給をしないのは、季節によっては熱中症にもなるため喉が乾いていなくても水でもいいので飲んでほしいです。途中で２回水分補給したし大丈夫でしょと安易に考えていると頭痛と吐き気がして倒れてしまい病院に運ばれてしまうことになってしまいます。他に大会まで我慢していたからと暴飲暴食をして体調を崩してしまう子ともありそうです。
大会での結果はランナーによって違うため予想以上、予定通り、アクシデントと天候の急変で予想外となります。予想以上の記録だと気分がよくついつい普段行っていることをしなく翌日に筋肉痛が酷く歩くのも困難になることも考えられます。今までの努力が報われて喜ぶ気持ちを抑えてストレッチとクールダウンをするようにしておけば筋肉痛が残りにくくなりそうです。突然雨が降ってきたや転倒してしまったとなった時に気分転換にしようと暴飲暴食をしてしまいそうですが、それは胃に負担がかかり嘔吐してしまうことになります。
せっかく大会で走れたとしてもその後の行動が悪ければ最悪の思い出になってしまうこともあります。そうならないためにも練習後に行っているストレッチなどをしていれば思い出の大会になると思います！次回はお尻の筋肉を痛める原因とはについて紹介します。
