ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

お尻を痛める原因とは??

アキレス腱、膝、足の裏を痛める、マメができると皮が剥げてしまうということは何回かあると思います。お尻が痛いって他の部位より少ない印象があるかもしれません。痛みが少しでもあると走るどころか、ベットから起きたり、散歩したりや階段を上るといった日々の動作にも影響してしまいます。お尻周辺に痛みがあると、股関節が硬くなって、お尻や脚をスムーズに動かせなくなります。私は大会後に全力で走ったためか翌日にお尻を痛めて湿布を貼ることはないですが、足よりも痛めている感じがあります。

 

お尻の外側を痛めた時は坐骨神経痛といって、腰からつま先までの運動機能と感覚機能をつかさどっているそうです。神経が圧迫されると、脚全体に影響を及ぼす可能性があり圧迫されると、臀筋や太もも背面を燃やるようにヒリヒリしたり、痙攣を起こしたり、しびれたりすることです

 

坐骨神経痛を治すには、道具を使っていく方がいいと思います。坐骨神経フロッシングは椅子かベンチに座り、痛みのある方を外に出して、脚を床にピッタリつけることです。また、痛みのある方の膝を曲げて、つま先を伸ばしたら、そのつま先を後ろに引きながら首を反らしてみることです。これを12回繰り返すわけですが、どうしても痛い場合は回数を減らしてやってほしいです。他にマットの上でストレッチをしたりフォームローラーで刺激すると短時間で効率的に筋膜をリリースして、毎日していればお尻の痛みも和らぎそうです。

 

お尻を痛めることは、走りに対しての筋肉が足りないないように感じます。走った日でも20回スクワットやヒップリフトやバックキックといった体幹を鍛えれることで、痛めることを減らしてくれると思われます。次回は自分のペースは記録は微妙だと感じたについて紹介します。