自分のペース４分２０〜３０くらいのペースって速い方ではあるものの少し微妙な位置に感じています。市民ランナーでキロ３分台(フルではサブスリーどころか２時間半も狙える)はとトップレベル、４分〜４分３０秒(サブスリー達成している人から狙える)、４分３０分〜５分は少し早い、５分〜６分は平均、それ以降は完走するレベルだと思われます。温海マラソンと新潟ハーフで途中前と後ろの差が少しあって同じペースのランナーいないのかよと心の中で思っていました。結局少しペースが落ちて後ろから来たランナーと一緒についてゴールしました。
ランニングを継続している期間は関係なくどれだけスピード練習を取り入れているかだと考えます。継続で記録が出るなら私は４年のため１０年以上走っている人には及びません。継続することは大切ですが、練習メニューにスピードを強化することをしていなければ記録を更新するのは難しそうです。フルマラソンでは３０キロ以降の失速を最小限にするのにスタミナが必要のためスピード練習はあまりしなくてもいいです。４分１５秒くらいで１０キロは走れますが、それだと後半失速してしまうため一定ペースを守って最後に少しダッシュを入れたほうが記録がいいです。
私よりも速く走れる市民ランナーって元駅伝部、陸協やランニングクラブに所属しているか練習の強度が違うと考えられます。元駅伝部は走らない期間があってもすぐに戻せばキロ３分台は余裕でしょう。また、陸協かクラブに所属している人も切磋琢磨してキロ４分切りはできると思います。練習の強度が違うとは、毎日走っているか走る距離が長くスピードが速いことです。毎日走っていれば走力と体力がつきやすく慣れてくれば１０キロ４０分切りも楽に感じそうです。１人で練習しているランナーってどこかで限界を感じることが多いかなあって思われて、私のペースが少ないのは次に書きます。次回は自分のペースが他より少なくなる原因はあるのかについて紹介します。
