スピードと体力どちらを先に強化したい方が記録を出せると思いますか？長距離を走るランナーなら後半を粘れるように体力ですが、最後に１秒でも早くゴールするためにダッシュできるスピードを出すことどちらも必要です。少し余力を残してダッシュできれば何人かは抜くことができますしペースを落とさずに走れれば後半でもタイムがそこまで変わらないからです。ちなみに私は高校時代に５０メートルは７秒８が最高なので、かなり遅く体力テストもシャトルランが１００回と持久走系は得意ではありませんでした。
ランニングを始めた時は変化を感じることはできましたが、何年も走っているとどこを強化していけばいいかわからなくなります。これ以外に筋トレ、体幹とスクワットが大切だと何回も書いてきており他に何があるんだと考えました。個人的に自転車で駅やジムまで行くなどで有効かと思いました。インターバルトレーニングやビルドアップの練習はスピード、LSDは長い距離をゆっくりとのため体力強化にはつながりそうです。ただ、もし怪我とかした時はこのような練習ができないので、少しでも息が上がる自転車を使うことです。
スピードと体力は練習している限り落ちていくことはないので、心配しなくてもいいです。怪我をしても(１ヶ月程度なら)始めた頃より戻す方が楽なので焦らなくても大丈夫だと思います。どんなに練習してもキロ３分ペースで走れないのは仕方ないです。限界を感じたら大会みたいに全力で走ってみることも必要ですが、他のランナーをいるためできるチャンスは少ないです。朝ランした後に駅話まで自転車を漕ぐとかなりキツいですが、これで少しスピードが上がった感じがしました。記録が伸びないランナーは自転車を使って少し遠い場所に行くこともしてほしいです！次回は走ると疲れる理由にはについて紹介します。
