ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

筋肉痛がある時に練習してもいいのか?

大会や追い込んだ練習をした後に筋肉痛が出た経験はあると思われます。翌日軽い筋肉痛ぐらいなら走っても問題ないですが、痛みが強い時は休んだ方がいいでしょう。普段からストレッチ、マッサージやアイシングをしていても筋肉痛になってしまうことはあります。筋肉痛になるってことは、自分のより負荷をかける練習を行うなど筋力が足りていないやコンクリートなどの固い地面の上で走ることです。

 
筋肉痛になりやすい部位は、太ももの前側で下り坂を走る際にブレーキのような役割を果たしているため傷めやすいです。また、前かがみ気味や腰が落ちたフォームで走っていると体に負担がかかると痛めます。太ももの裏側を痛めるのは、ハムストリングで、太ももの筋肉量だけでなく、大臀筋の筋肉が不足していると考えられます。他にふくらはぎで、足のつま先の上げ下げといった動作が多いため、これらの筋肉がある太ももと並び、筋肉痛になりやすいです。足の部位が筋肉痛になりやすいですが、腕も振るため走っているフォームが崩れているとなることもあります。
 
筋肉痛を予防するためには、ウォーミングアップとクールダウンが大切になると考えます。いきなり走り出したらすると筋繊維が痛み筋肉痛を起こしやすくするので、走る前にストレッチをして500メートルぐらい軽く走っておくことです。いきなり休んでしまうと血流が悪くなり、栄養と酸素が供給されなくなり、筋肉の修復が遅れます。そうならないためにも走り終わったあとは、ウォーキングやストレッチをすることが必要です。他にこまめに水分補給をする、サプリメントプロテインで栄養補給や数時間経ってから交代浴をするなど体を温めることをすることです。筋肉痛になることは運動する限りあると思うので、対処方法を知っておいてほしいです!次回は練習が継続できていることは自信を持っていいについて紹介します。