ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

調整練習がうまくできないと記録を更新は難しい

大会が近くなると調整練習にするランナーが多いと思いますが、その調整でしっかり本番にピークを持ってこられてないと記録を更新が難しいです。1ヶ月か3週間前に追い込みの練習をしてそこから徐々に強度を落としていくことで、本番で記録を出すためにはこの期間でいいと考えます。2週間前の休日にレースが始まる同じ時間で走りることで何キロ地点でキツイと感じるかが分かりそうです。1週間前に完全休養することは疲労回復のためにはいいですが、何もしないと筋肉が低下して、最後の3キロから苦しい思いをしてしまいます。疲労があまり溜まらないようにジョギングか少し早めに走ることをおすすめします。

 

1週間前からは食生活を変えて前日には高タンパク質や糖質が多いのを食べることが大切になってきます。親子丼とそばといった普段より多くエネルギーを蓄えておくことで、消化がいいため腹痛を起こすことは少ないでしょう。しかし、生ものなどは避ける、冷たい食べ物と飲み物を避けるや一気に水分を摂りすぎないことです。大会前日だからと影響を補給したいと好きなものを食べていると体調を崩すことにつながってしまいます。

 

県内の大会だと当日に移動すればいいので、前日は普段のランニングコースで走ることができます。また、県外の大会でもホテルの近くを走ることで調整を行うことはできます。ただ、ホテルの近くは公道の可能性が高くコンクリート足を痛めたらもったいなく気温の変化に対応するためにも休養してほしいです!当日は、3時間前には朝食、1時間前にはバナナかゼリーなどの補給食をしてレースに挑んでほしいと思います。調整を休息、エレルギーを蓄えらために普段より食べ過ぎるや10日前なのに追い込む練習をしているランナーは記録を狙うのは厳しいと考えます。適度な休息とバランスの取れた食事、体調管理の調整ができれば記録は出せそうです。次回は自分の感覚と時計でズレがあっても焦らなくていいについて紹介します。