ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

睡眠が短い時は練習を休むべきか?

睡眠が短いなら休んだ方がいいです。大会前に緊張で寝れなくなるのは仕方ないですが、それ以外の日だと翌日は休息した方がいいです。県外の大会では普段と違う環境で寝れなくなり体調を崩してしまう危険性もあると考えます。私は2年前の夏に走る日の前日に考え事をしていたのか4時間しか寝れませんでした。走る日は体が重く頭痛がして、走る距離も減らしましたが、仕事途中に吐き気とめまい、帰宅してから下痢とかなり体調が悪かったです。睡眠時間が少なくなることは、練習日だったら疲労が取れなく筋肉痛になり、何もなくても具合が悪くなります

 

大会前日に寝れるようには、自分の枕を持ってくることと焦って考え事をしないことです。枕は荷物になりますが、それで眠れるのなら持ってきた方がいいでしょう。明日はどのくらいのペースで走ろうかなあ」や「天気は悪くならないように」などと考えすぎちゃうと寝れなくなります。ゲームをしていたり動画を見て睡眠不足になる人がいますが、それは改善することができるため自分次第になります。しかし、普段からストレスを感じて趣味としているランニング(野球やサッカーなど)をやっても発散されるない場合は、病院で診察してもらう必要があります

 

 

ランニングをしたのに寝れないのなら日常生活に問題がある可能性が高いと考えます。夜ご飯が9時、風呂に入るのが寝る1時間や寝るまでスマホを見ていると睡眠時間が短くなります。ご飯は8時前、風呂は寝る2時間やスマホを見るのは寝る30分前には使用しないことで睡眠不足は改善されそうです。練習で怪我をしないようにフォームを意識したり水分補給はするようにしていると思われます。疲れたのに眠れないと体が回復できていないので、睡眠の質を上げられるように普段の生活を見直してほしいです次回は上のレベルのランナーに近づくためにはを紹介します。