走ることを習慣にしている人にとって足が痛くても走ろうと思えば大丈夫だろうと練習することがあります。理由としては、体力を落としたくないから、走らないと不安だから、レースが近いから痛いけど走るや今まで積み重ねてきたものが崩れるかもしれないです。この中でも体力を落としたくないと無理してでも走るランナーがいるかと思われます。そこで無理してしまうと数日後に痛みが出てきて走りたくても痛みが強くなりあの時休めばよかったとなるかもしれません。レーが近いと休養期間に当てればいいだけですし走らなくても急に衰えることはないと思います。私は多少その日朝起きて足が痛くても走ることはありますが、いつもよりはペースを落としています。
体力が落ちてでも早めに痛みを取らないと後悔することもあるので、休息するか病院に行くことをしてほしいです。また、そのレースが最後になるなら走ってもいいですが、今後も継続するのなら練習の量を落として記録とか狙わずに完走することに切り替えることが大切になると思われます。何年も積み重ねてきたことが崩れるのが嫌だと痛みがあるのに走ってしまうと努力したのが無駄になってしまいます。１週間休んでも１ヶ月で戻すことができるため焦らなくていいでしょう。走らないと不安がある人は練習の質が悪く自信が持ててないように感じるため走る距離を増やし筋肉をつけることをすることです。
駅伝がある大会ではチームに迷惑かけられないから痛いのを隠して走っても悪い結果になります。体力が落ちるのが不安な人は動ける範囲で走れば問題ないと思います。基本的には自分自身の判断になるため痛みが出る前に違和感があった時には練習メニューを変えて体のケアを多めにしてほしいです！次回は
