ある日友達から「走るのってただ辛いだけだし何が面白い」って聞かれて残念な気持ちになりました。ランニングをしてない人からすると疲れるし何を目標にそんなに走っているのと思っても仕方がないです。また、ほぼ個人スポーツですし中途半端に始めても精神力が強くないと継続するのはほぼ無理だと思います。明確な目標(例えば１０キロの大会で５０分切るやフルマラソンを完走する、ダイエットするため)を決めてないと挫折してしまいます。
どのスポーツでも「何が面白い」と言葉にするのはやっている人に失礼ですし別に面白くなくてもいいと思います。走っていても楽しいなんて思いませんし早く終わりたいなあと考えることがあります。ただ、ランニングは練習してないと記録を出すことはできなく体力を維持するのも大変です。大会でゴールした時に今まで辛いことがたくさんあったけど耐えてよかったと達成感を得ることでモチベーションを保っていそうです。
友達に対してそこまで怒りは持ちませんでしたが、わざわざ連絡する必要はあったのか疑問があります。人それぞれの考えのためそこで文句を言ったら関係が悪くなるかもしれないので返信はしませんでした。友達に限らずこういうことを言う人は体を動かしていなくて肥満で健康的ではないと思っています。走るのにシューズを購入する必要はあるかもしれませんが、シャツやズボンは１着ずつは絶対あるためそれ以外は準備しなくていいです。また、ランニングコースでなくても自分が走りたいと思った時にできるのがメリットです。すぐに鍛えたいとジムに入会したり陸協に入ってもお金がかかり練習についていけなくてやめてしまうこともありそうです。次回は足が痛いのになぜ練習したいのかについて紹介します。
