ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

調子が悪い時こそフォームなどを改善するチャンス!

調子が悪い時こそフォームなどを改善するチャンスだと考えています。どこも怪我してないのにペースが遅くなって調子が悪いなあと感じることは仕方ないです。その時に走るだけになっていませんか?普段のスピードなのにキツくてもフォームを改善できる部分ってあると思うんです。後半になると腕振りが小さくなるや疲れで顎が上がってしまうなどは普段の練習時にそのままにしていそうです。そのフォームでもスピードが落ちないのならいいですが、体に負担がかかって故障する原因になります。動画で撮ってればもっと細かい部分を改善できますが、そこまでしなくても理想のフォームに近づけるため心配しなくていいです。

 

 

ランニングを続けていれば年に数回は練習で納得のいかない走りになります。調子が悪くなると何か原因があると考えて病院に行くか休むことを選ぶランナーもいます。しかし、祝いで食べ過ぎて腹痛を起こしたや大会後といった場合は体が動かないのは当然でしょう。疲労が蓄積しているのに毎日走っているなら休んで回復する期間を作ることです。調子が良くないと感じて走らなくても、腹筋が足りてない、フォームが崩れやすいから体幹を鍛えることも重要だと思います。

 

体調がすぐれない時には休息するのが大事ですが、調子が悪いから走るのは何日も休むのは大会出場を目標にしている人は軽くでも走ってほしいです。調子が悪くても決めた距離を意地でも走ろうやタイムを遅くして走りながら調子を戻せれば強くなれるかもしれません。また、精神的にも強く後半の苦しくなっても粘れる力ができる可能性もあります。調子が良くないのが大会でなくてほっとする気持ちが大切だと考えます!次回は毎回の練習を残しておくことで振り返りができるについて紹介していきます。