ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

走っている時に考えていいのか?

周りの人から走っている時に何を考えていると聞かれた経験はないでしょうか?考えることは、早く終わりたいか今日は風が強いなあぐらいです。練習中に関係ないことを考えていたら集中してなく危ないでしょう。大会では、景色が綺麗や完走したら何を食べようと別のことを考えていて転倒しても看護の人がいるためいいかもしれません。レース後半になると苦しくなりますので、前のランナーは抜こうや後2キロでゴールだから頑張れ!とポジティブに考えることで乗り切れます。逆に後5キロもあるのかよやここから坂道が続いて嫌とネガティブに考えてしまうと体が動かなくなります。

 

 

基本的にランニング以外のスポーツは、考える暇もなく練習と試合をしなければなりません。「何の技を出したら勝てるだろう」や「予想外のボールを投げれば打てれないだろう」と競技に関係あることを考えていそうです。表情だけ見ても走ることに集中しているのか別のことを考えているのかはわかりません。また、練習と大会で自分が設定しているタイムのこと、自分は今きついが、相手はどうなんだろうやフォームのことを考えることです。他に身に着けているウェアやシューズの履き心地についてや特に考え事をしてないこともあります。

 

走っている時に何を考えようと人の自由ですが、ネガティブになるようなことは避けてほしいです。運動している時に苦しい思いをするのは当たり前で、その時にポジティブに考えている人は記録は出なくても次の練習や大会で改善できると思います。陸上をやっている人に多いですが、タイムのことばかり考えているとフォームが崩れて足に負担がかかるため5キロごとで設定していたタイムを確認してほしいです。無心で走るよりは完走後の食事や前のランナーは抜いてゴールしようと考えればいい走りにつながりそうです。次回は走っている途中に脇腹が痛くなってしまったらについて紹介します。