大会の時に緊張して想定のペースで走れたことないや仕事の発表でうまく話せないなどメンタルが弱い人っています。弱い理由は、ネガティブな言葉を浴び続ける自己肯定感が低い、仕事でミスをした時「先輩がフォローしてくれなかったから悪い」など自分の失敗を他人のせいする癖や一生懸命他人に尽くすことです。他に真面目な努力家、完璧主義者や内向的であることも影響するそうです。メンタルは、「思考」「感情」「行動」が構成要素となりバランスよく組み合わさっているもので、良い状態にするには問題点を確認し解決する必要があります。
メンタルを強くするためには、プラス思考になることとリラックスした状態を作ることが大切だと考えます。「怪我なく練習を積めたしいい記録が出る」などと前向きに思っていればポジティブな思考に変わりそうです。オンとオフの切り替えができると気持ちが休まり安定したメンタルを保つことができます。また、最終的なゴールをイメージして目標を達成することで、「フルマラソンを完走したい」と設定することにより必要な取り組みも明確になると思います。他に思っていることをノートに書く、生活習慣を変えるや「練習したけど記録は出せないだろう」思い込みがあることです。 練習でいい
練習ができていても大会で緊張して記録を出せないと悔しい思いが強くなりそうです。始めての大会と距離の場合は、完走できるのかと不安になるのは当たり前のためどれだけ落ち着いていられるかで決まりそうです。真面目や完璧主義の人は、良い結果でないと落ち込むと思いますが、「次はうまくいく」だろうと前向きな心がけが大切ですりメンタルが強くなると自信を持ち行動できるようになり色々なことに挑戦できるようになりそうです。大会に何回も出場していけば慣れで緊張もしなくなるので、メンタルが弱い人は実践してほしいです。次回は走っている時に考えてもいいのかについて紹介します。
