大会で目標の記録を達成できなくてもちろん悔しいと思いますが、落ち込んで暇があったら練習してください！前回は天候が悪くて疲労が抜け切らなかったけど今回は天候もいいし調整もうまくできたと自信があったとします。ただ、記録を更新することができず何が原因なのか理解できず納得いかないこともありそうです。記録を更新できない原因は、疲労回復ができていなかったや緊張で体が動かなかっただと考えます。調整がうまくいってたとはいえ当日にいい走りができなかったのは、直前まで追い込みの練習をしていた可能性が考えられます。
落ち込んで1週間以上も走らなくても体力は維持されるため問題ないです。切り替えて練習をしていくことが大切になり大会で記録出す前に普段の走りを改善してほしいです。切り替えられない人は、大会で記録を出さないのは自分に実力がないと考えてしまいそうです。１週間前には疲労を回復する期間にしないと本番にピークを持ってくるのは難しいでしょう。
大会で記録が出ないのが続いている時は、走る距離を変えることが必要になりそうです。ここ最近はハーフを走っていたが、練習しても記録が更新できないので、１０キロに短くして気分転換をしてください。記録が更新できなく悔しくて大会後も悩んでしまうのも理解できますが、そこは切り替えて練習することが次の大会につながるかもしれません。また、周囲の人に相談すればランニングしているだけで「毎日走っているのは凄いよ！」と応援されて頑張らないといけないと思いそうです。ランニングを何十年も続けられる人って記録を更新できなくて故障などをしても切り替えが早いと思います。大会に出場するまで走ったのは乗り越えたのを褒めることをしてほしいです！次回は複数人で走っている時は先頭で走った方が力がつくのかについて紹介します。
