始めた当初は１人で走っているのが恥ずかしくてランニングコースというよりクロスカントリーに近い場所を走っていました。私は人見知りだったため他のランナーや車から見られるのが嫌だったと思われます。それが続いていましたが、転機となったのが２年前に大会を走ってから少しずつ自信がついて周りを気にしなくなりました。理由は分かりませんが、予想以上の記録だったのと応援してくれていると感じたからです。１人で走っていた方がトレーニング内容を考えて自由にできるからとプラスに捉えられるようになったと思います。ランニングを習慣にしたことで、自分が思っていることを発信したいと思いこのブログを書くようになりました。広告もつけずお金も入ってこなく無料ですが、自分の経験や注意点などについてウォーミングから始めて走ることを継続してくれたら嬉しいです！
自信がついたことで、格闘技ジムなどでも練習が終わって会員さんから「お疲れ様です」と言われる前に自分から言うことができるようになりました。また、話すときも下を向きながらではなく目を合わせるようにしています。自分から行動すると失敗しても「次頑張ればいい」と切り替えられます。
昔よりは自信がついたとはいえ大会ではずっと集団を引っ張ることはしないと思います。スタートしてから2キロぐらいで同じくらいのペースで走っているランナーの後ろで風などの影響を受けずに走ります。苦しくて下を向くのは仕方ないですが、最初からそのようなフォームだと後半首が痛くなったりして怪我の原因になったりします。きっかけがあれば性格を変えられるかもしれないため大会に出場することが必要だと思います。次回はランニングコースを増やしていく方法とはについて紹介します。
