フルマラソン以上の大会(５０キロ、７０キロ、１００キロなど)に出場しているランナーは１日で走ることはほぼ無理だと思うのでどこかで休憩しなければなりません。数日間は走ることになるため水分とゼリーなどの補給食が必要になり食事が用意されていない場合には自分で作らなければなりません。なぜこのことについて書こうと思ったかというと大会に出場した時に周りの話し声で次はウルトラマラソンに挑戦しようよと言っている人がいて驚いたからです。覚悟がないと脱水などの危険もあるので、相当練習して本気で走ることが好きでないと挑戦することはないです。ハーフやフルなどと違ってやっている人口が少なくもしかしたら入賞できるかもと考える可能性もあります。個人的にはフルでも嫌なのに５０キロって言われたら途中で棄権するためやらなくてもいいかな(笑)
そんなに走るぐらいだったら何週間に分けて練習したほうが楽だと思っています。フルマラソンより長い距離を完走できるのは凄いことです。そういう大会って公道よりも山がある場所で競い合うことが多いと思われます。数日かかることが予想されるため予想ですが、公道なんかでやると人によって走る距離が違って野宿になる危険があります。山だとテントを張るか山小屋で泊まることができるためと思われるからです。また、駅伝では合計１００キロを１０人に分けてゴールを目指すことはあります。
フルマラソンより長い距離に挑戦しようと思っているだけで私なんかよりも努力しています。Twitterでたまに見かけますが、本州縦断や４７都道府県走るなどを目標にしている人は仕事は大丈夫かと不安になります(笑)有給休暇全て使っても間に合わない可能性があり終わっても疲労で休まなければいけないです。最近はオンラインで仕事できるためそういうことに対応できている職場、個人経営かYouTuberなどように動画を配信して稼ぐぐらいしかないと思われます。どの距離を走ろうが結局自分が決めた目標を達成できるように頑張って欲しいです！次回はここ最近走っていると運が悪いについて紹介します。
