ランニングをしているせいで残念ながら感覚が麻痺している感じがします。普通のランナーがキロ5分切りでトップレベルのランナーが3分台で走っているように思っていました。友達に聞いたら1キロで6分走でれれば普通じゃないのって言われました。その友達はランニングを習慣にしていないですが、誘ったらマラソン大会に出場してくれます。感覚が麻痺していてもプラスに捉えれば自分のレベルが上がって市民ランナーでも上位に入れる力があると考えられます。逆にマイナスに捉えれば周りの感覚から離れてしまい初心者ランナーと仲良くする機会を失ってしまいます。SNSを活用して自分と同じ目標やレベルを持っている人と仲良くなれれば問題ないですが、そう簡単に見つからないと思われます。
例えば平均5キロ28分、10キロが1時間としたらそれを目標に練習するランナーもいればそれを上回れるように2分程度早い練習を取り入れます。大会で目標を達成するためにはある程度早いペースに慣れておかないと力を出し切らないと考えます。5キロならそれ以上の距離を走るかインターバルトレーニングをしておかないと本番で緊張なとによって苦しい走りになりそうです。私みたいに10キロの大会に出場するのに止まらずに8キロまでしか走れなかったのに目標の45分切りを達成することができました。また、これは相当レアケースで毎回1人で練習している影響なのか同じペースの人と走ると楽に感じました。疲労が少ないかもしれませんが、大会出場の距離より走ってないのは危険ですし絶対にオススメしないです！
ランニングを習慣にすると一般のタイムなど感覚が狂ってしまう危険性に陥る可能性もあります。私も友達から言われて反省したので、自分のタイム更新も大切ですが、一般的なランナーの感覚も忘れないようにしたいです。次回は体重とスピードの関係について紹介します。
