ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

大きな大会があると普段走っているコースは人が少ない!

北海道、東京、名古屋、大阪、などのフルマラソンがある大会、世田谷、上尾、丸亀などのハーフの大会などがある時って普段のランニングコースに人が少ない感じがします。「いい天気だから人が多いだろうと走ってみると2人ぐらいしか合わずにどうしたんだろう」と思ってしまいます。大きな大会かその県で開催される日だと普段走っているコースは少なくなります。大会に出場できる喜び、記録を出したいや倍率が高い中抽選で当たったと練習の成果をどれだけ出せるかを楽しみにしていると思います。1人で練習している場合は、大会で他のランナーから刺激をもらいもっと練習しないといけないと思うきっかけになると思われます。

 

大きな大会を避けて小さな大会に出場することも必要だと考えます。特に始めて大会に出場する人は、県外に行くのは費用の問題があるし有名な大会ではないけど走ってみたいと考えていそうです。大会出場を目標にするとそれに向けて頑張ろうと練習を継続することができると思われます。いきなりフルマラソンだとキツイので、5キロから始めて徐々に距離を伸ばすか自分が走りやすかった距離で記録を狙うでいいと思います。

 

大会がある時に普段のコースでランニングすると予想以上に少ないので、スピードを出すこともできるかもしれません。普段より走れるからといって15キロ→20キロに増やすのは、怪我につながる可能性が高いため平均ペースを上げるか最後にプラス1キロをダッシュするぐらいでいいいと考えます。ランニングをするだけではなく多くの人が大会を目標にして日々の練習を頑張っていることがわかりました。ただ、大会が終わった翌日(日曜か月曜)は疲労を抜くためのジョギングをする人で増える可能性はあります。普段走っているコースで人が少ないと思ったら今日は大会があるんだなあと思うぐらいで、何かあったと考えなくて大丈夫です!次回は坂道ダッシュは体力と減量に効果的について紹介します。